虚ろな街 下 (潮文庫) (ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784267020902

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった!
    早く続きが読みたいな〜
    で、ジェイコブって何歳だったんだっけ…

  • 映画原作となった『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』の続編だが、前の巻の後半は映画と違っている。島を出た子どもたちがロンドンまで旅するのだが、1940年、ドイツ軍による爆撃などもあり過酷な旅路となる。ピキューリアについても、新たに明かされる事実がたくさんあって、ともかく、早く第三部が読みたい。

  • 2017/10読了。新たなループ、新キャラの登場、と順当に進んだところで、まさかのどんでん返しが! 俄然3巻が楽しみになりました。

  • 映画の内容が書かれているのかと思いきや、新たな登場人物(動物?)やら、組織やら

    めちゃくちゃおもしろい。

    しかも

    大団円かと思いきや・・・どんでん返しがすごい。

    そしてなんと、第3巻に続く・・・

    次巻が楽しみです。

    ちなみに、映画ではエマとオリーブの能力が入れ替わっています。

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著者プロフィール

デビュー作の本シリーズは世界52か国で翻訳、さらに第1部をティムバートン監督が映画化。アメリカ、ヨーロッパ、アジアを中心に公開され、ランキング1位を多数達成。

「2018年 『魂の図書館 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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