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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
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あなたがだれかを助けたら 別の人が 今度はあなたをきっと 助けてくれましょう ……それは だれもかれも 生きとし 生けるものが つながっているからだ……(第12巻)
― 211ページ -
自分の不幸を 自分の苦しみをなおすことだけ考えるのは 心がせまいのだ 家のこと みんなのことを考えてみなさい だれでもいい 人間でもほかの生きものでもいい 相手を助けなさい 苦しんでいれば救ってやり こまっていれば ちからを貸してやりなさい なぜなら 人間もけものも 虫も草木も 大自然という家の中の 親兄弟だからです! ときには身を投げだしても 相手を救ってやるがよい
― 201ページ -
命のみなもとは つながっているのだ みんな兄弟で平等だ(第12巻)
― 199ページ
みんなの感想・レビュー・書評
小学生の時に読んで衝撃的でした。
当時手塚治虫の漫画は大好きでしたが、これを読んで「人間とは」「生き物とは」と深く考えさせられました。
シッタルダーは、断食をして座禅を組み続けたり、穴に埋められたりの苦行を繰り返します。
そして7年間かかって「苦行では真理への道は開けない」ことに気がつきます。
「悟りを開くまでに7年」ではなくて
「苦行では真理への道は開けないこと」に気がつくまでに7年間の歳月を必要としています。
2000年以上の歳月がたっても人々に影響を与える「仏教」を産みだした人間が、
7年間も回り道をしたということを知って、何だかほっとしました。
http://life--design.com/book/2011/11/post-168.html
けっこう楽しんでスイスイ読めた。面白かったというよりは、勉強になったという感じ。改めて聖☆お兄さんを読みたいと思います。そして、映画のブッダも観なくちゃ。
子供に読ませたい漫画。輪廻転生、因果応報、生きること、死ぬことの意味、ひとりひとりが神であること、草木、動物、人間、一切合切がひとつの命にかわりはない。無益な殺生の愚かさ、与えること、与えられること・・・。深いなぁ。。。
全巻読破。
面白かったです。
ブッダのいう仏教は宗教というよりは哲学に近いですね。
あるいは手塚哲学かもしれませんが。
身内に観音様や仏様を彫ったり、扱ったりする人たちがいたせいか、とても身近な存在に感じていた これを読んでなお身近になったなぁ これをきっかけにいくつか手塚作品を読みました
この内容を漫画で表現した手塚さん凄すぎる。
読了後は何とも言えない、感謝の気持ちで一杯になった。
3.11の震災後読んでいないが、多くの方に今こそ知ってほしい素晴らしい内容。
関係ないが、これを読んでインド行きたくなった。
子ども時代に見た、最初に兎が自らを差し出して人を生かすシーンがすごく衝撃的で、今も記憶にしっかり残ってます。当時はどうしてもその続きを読む気になれなかったけど、「聖☆おにいさん」の影響もあって急に読みたくなって大人買いしました。本当にすごい。自分にとっての「生きる」って何だろう。深く考えます。今後何度も読み返します!この作品をきっかけに手塚先生にハマりました。
宗教的な話への苦手意識から手塚作品の中でも敬遠していたが、一念発起して大学生協書籍部で全巻立ち読み。(ちなみにきっかけは『聖☆おにいさん』の元ネタを知りたくなったこと・・・) 読了して。 仏教という宗教そのものよりも、むしろシッダルタという一人の男が一生をかけて考えたことを表現した作品だと思う。人間の生き方を扱った物語として他の手塚作品同様に楽しめたし、素直に感銘を受けた。宗教という色眼鏡... 続きを読む »
ついに手塚治虫さんの『ブッダ』に手を出してしまった。全12巻中現在3巻読了。先は長い。
ブッダの一生を描いた超大作だ。手塚治虫さんて、漫画家って言う枠には押し込められないほど偉大だ。表現方法はたまたまマンガであっただけで、むしろ思想家といえるかもしれない。
やっぱり天才だったんだな~と、すでに3巻にして思ふ・・・。

最初の方は、「死にたくない」「家を継ぎたくない」とか普通で意外と俗っぽいな、と思ったが悟りを開いたブッタは凄かった。考えさせられた。





