殷周伝説―太公望伝奇 (6) (Kibo comics) (希望コミックス)
- 潮出版社 (2003年9月25日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267904363
感想・レビュー・書評
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「殷周伝説」6巻。ついに出会った姫昌と太公望。鹿台完成。
6巻のほとんどが姫昌と太公望についてです。姫昌=周の文王に使えることで、呂尚から太公望と呼ばれるようになります。
文王に車を引かせた故事は知りませんでした。こんな未来視のイベントがあったとは。七百年王朝が続くと喜ぶ文王ですが、後半の方は春秋戦国時代なので周王朝ではあるけど、お飾りなんだよなぁ。
藤崎竜「封神演義」のおかげで武吉の知名度は上がったと思っているのですが、こちらではどうなんでしょう。武将として活躍するのかな。
文王と太公望の出会い。この6巻で序章終了と考えていいはず。ここから殷と周の戦いが始まり、多くの仙人たちの活躍となっていくのか。二郎真君楊戩の登場はまだ先?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
逃亡者姫昌が後の文王とは知らなかった。
そして呂尚は太公望となる! -
そういえば、「ルルの館」の感想で、「わたしの妲己のイメージはルルです」と書こうと思っていたのに忘れていました。
ちょうどいいので、ココに書いておこう。
あいかわらず、山場なく淡々と物語は進んでいく感じです。
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