アディダスVSプーマ もうひとつの代理戦争

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制作 : 宮本 俊夫 
  • ランダムハウス講談社 (2006年5月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (447ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784270001271

アディダスVSプーマ もうひとつの代理戦争の感想・レビュー・書評

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  • 兄弟喧嘩から始まるアディダスとプーマのスポーツ産業史。
    靴の製造からスポーツマーケティング、一時はナイキの前に倒産しかけ、そしてサッカーのマネーゲーム化に伴う大復活。
    プーマにいては原宿店の開店に伴うブランドイメージの転換と復活はリアルによく覚えている。

  • 2014年6月~7月 企画コーナーにて展示

    越谷OPAC : http://kopac.lib.bunkyo.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=1000604428

  • もともとが日本の出版社の依頼であるというこの本の成立過程のせいもあると思うけど、アディダスやナイキという巨大ブランドの歴史の中で日本人の果たした役割というのは結構あるのだなあと思った。

  • スポーツ界はお金とコネで動いているというのが、よく伝わってきます。そんなに広い世界ではないようです。スポーツ用品メーカーの競争の舞台として、日本も重要視されており、その人脈もよく分かります。

  • 世界のスポーツ市場で競い合う「アディダス」と「プーマ」。この両ブランドは、ドイツの小さな村で反目し合う2人の兄弟、アドルフ・ダスラーとルドルフ・ダスラーによってそれぞれ設立された。両社は長年にわたって火花を散らし、スポーツビジネスを様変わりさせた。綿密な調査・取材で、その内幕を描く。
    1920年代、ダスラー兄弟は製靴事業で成功を収めた。だが、2人は正反対の性格で、しばしば衝突を起こすようになる。48年、アドルフは自分の名前と姓を縮めたアディダスを、ルドルフは名前をもじった「ルーダ」をより軽快にしたプーマを立ち上げる。

    アディダスはメルボルンオリンピックで選手に靴を無料配布し、ブランドを浸透させた。次のローマオリンピックではプーマも一流選手と接触し、靴を無料提供する。次第に舞台は、サッカーのワールドカップなどにも広がり、有名選手の囲い込みが激化する。やがて、衣料分野にも進出し、様々なチームとスポンサー契約を結ぶようになる。「ナイキ」など他メーカーも絡み競争はさらに激しくなっていった。

    ワールドカップは国と国との代理戦争と呼ばれる。舞台裏では巨大利権と有名選手を巡り、また別の熾烈な争いが繰り広げられていることが分かる。

  • スポーツの見方がちょっと変わる

  • 途中が長い!でも実話。
    非常に面白い。スポーツの裏側にこんなビジネスの世界があったとは。
    プーマが好きだけど、色々の背景も知れて面白かった。

  • 卒論でもお世話になった。オリンピックやサッカーのワールドカップ等、世界的な大会の裏側はこんなにもドロドロした世界が広がっているとは・・・。
    サッカー選手が例として沢山出てくるのでサッカー好きのおれとしても読みやすかった。

  • アディダスとプーマの軌跡を描いた一冊。
    adidasとpumaはもともと一緒だった。
    この一冊でスポーツビジネスの裏側が見えます。

  • バイエルンの製靴工場ダスラー兄弟商会は、ルドルフ・ダスラーとアドルフ・ダスラーの兄弟によっていくつものスポーツシューズが生み出された。
    だが性格の不一致、家族間の不和、さらに戦争が兄弟仲を悪化させ、ついにヘルツォーゲンアウラッハ村を流れるアウラッハ川を境にして片側にルドルフが、対岸にアドルフが住み、ルドルフはプーマ社を、アドルフはアディダス社を設立し、決別する。

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アディダスVSプーマ もうひとつの代理戦争の作品紹介

ロッカールームの茶封筒、ホテルの盗聴、突然の裏切り、変わらぬ友情、厚い信頼…、スポーツイベントが現在のように華やかになった舞台裏で、黙々と繰り広げられる、男たちの熱く過激な勢力争い。世界各国、5年間に及ぶ取材で描く、スポーツイベントの裏側…ワールドカップ、オリンピックを見る目が変わる、迫真の問題作。

アディダスVSプーマ もうひとつの代理戦争の文庫

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