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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270005293
作品紹介・あらすじ
ときは十七世紀、中国-。突然襲撃された蔵真寺から逃げ出した五人の少年僧は、風にまぎれて四方へ散った。身体がちいさく身軽なマァラオは、樹の上から"龍の巻物"のゆくえをじっと見ていた-猿たちに力を借り、フゥを助けたマァラオ。ボス猿に導かれ、いざ少林寺へ。
感想・レビュー・書評
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小柄なマァラオは猿拳の使い手。広東語でマァラオは「猿」を意味する。他の四人の兄弟もそれぞれの資質に近い動物に由来している。白鶴拳のホックと再会し、老師の埋葬を手伝ってほしいといわれる。怖がるマァラオは白猿に出会った。。そして「猿の王」と呼ばれるものがいることを知る。
≪竜の巻物≫が奪われたり戻ったりまた奪われたり。どこに辿り着くのか。戦いの場面が多いので映像で見たいね。
長い三つ編みのトンロンが何を考えどう動くのか、ちょっとおもしろいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3巻出るンかしら…。
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あのひとと、このひとと、あの子と、この子と、ナゾとナゾが、つながるような、まだもやもやな。
んー、3巻、早く出ないかなー。
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