祖国と母国とフットボール ザイニチ・サッカー・アイデンティティ

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著者 : 慎武宏
  • 武田ランダムハウスジャパン (2010年3月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784270005651

祖国と母国とフットボール ザイニチ・サッカー・アイデンティティの感想・レビュー・書評

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  • 在日という境遇か。
    サッカーをやるのも大変な環境にあるのだ。
    もう在日とか国境とかそういう概念を超えるような時代が来ることを願う。

  • 読了:2010/09/13 図書館(調)

  • 圧倒されるほどの現実の痛みや重みを描きつつ、主人公たちの魅力にカタルシスを感じる好著。これまで読んできた在日コリアンをめぐる文学やノンフィクションと比べ、主人公たちの考え方や、ルーツを異にする人々に対する日本社会のあり方が、明らかにいい方に変化しているようで、新しい時代を感じる読後の爽やかさが印象的だった。

    過酷な歴史を生きてこられた在日コリアンの人々とは、ハードさのレベルが違うが、やはり同様に異郷に生きるガブにとって、在日コリアンをはじめ、異郷に生きる人々を描いた作品はいつも心が揺さぶられる。

  • (レビューが消えてしまっていたので、再記です)
    サッカーという素材を通して、在日の今が見えるノンフィクション。非常に面白かったです。まだまだ理解されない在日の世界ですが、堅苦しいことなしに、「サッカー好きならとりあえず読んでみなよ」と自信を持っていえる素晴らしいノンフィクションです。

    最後はちょっと反則かなとも思いますが(笑)、案の定、W杯からの帰国便で号泣しちゃいました。

    (2010.6.23読了)

  • 2010/06/07
    bk1
    「一時的な品切れ」により一週間待った。おっそいんだよ!
    て自分が客になると言っちゃうんだけど、気持ちはよくわかる。
    ヨンデも登場するっぽい。
    人物相関図つき。

    韓国版もでたらしい。
    http://www.plus-blog.sportsnavi.com/pitch/article/603

  • テセの兄貴にグッときた。

  • 2010.04.25 朝日新聞に紹介されました。

  • 「在日」というアイデンティティを武器に戦うフットボーラー達。 彼らもまた日本のサッカー界が育んだ一つの象徴だ。 日本サッカー界に確かに存在する在日フットボール。 国やイデオロギーに翻弄されつつもしっかりと道を繋げてきた男達のドラマ。 在日だけではなく、全てのサッカーファンに全ての人々に読んで欲しい。 彼らを応援する日本人の暖かさとサッカーというスポーツのすばらしさを改めて感じさせられた。 そして、何よりも在日フットボーラー達の熱いドラマに何度も心が震えた。 夢は叶う。 情熱を持って過去と未来を綴ってくれた慎武宏氏に感謝。 未来のチョンテセへ。チョンテセになれなかった大人たちへ。  

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