クッキー交換会の隣人たち (お料理名人の事件簿 3) (ランダムハウス講談社文庫)

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制作 : 赤尾 秀子 
  • 武田ランダムハウスジャパン (2009年9月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784270103180

クッキー交換会の隣人たち (お料理名人の事件簿 3) (ランダムハウス講談社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • コージーのシリーズ3作目。
    フィリス・ニューサムは、もと歴史教師。
    夫亡き後、下宿を経営している。
    下宿人は元教師でいぜんからの知り合いだったキャロリンとイブ。
    そして、黒一点のサムが最近加わりました。

    クリスマス前のクッキー交換会をフィリスの家で開いた夜。
    独り暮らしの孤独な老婦人アグネスにクッキーを届けようと出かけたフィリスは、遺体を発見してしまう。
    子ども達があまり寄りつかない様子の家だったが、その日は集まっていた。とはいえ、皆近くの町へ外出中の事件。
    フィリスの息子で警官のマイクも駆けつけます。

    このクッキー交換会というのが50~60人も集まるというもので、警官に誰が来ていたか聞かれても即答出来ない。
    長年、町に根を張っているフィリスの存在感がわかりますね。
    お菓子作り名人なのと、人柄もあるのでしょう。
    どういう人なのか、外側からの描写はないんですが。

    アグネスの孫ランダルが、ひとけのなくなった隣家に隠れ住んでいるのを発見。
    ランダルが祖母を殺したとは信じがたいフィリス。
    近所の人たちが何か見ていないか、それとなく聞いて回ることに。
    近所に住む人たちの色々な事情が、次々に明らかになっていく。
    付き合いの浅かったアグネスにも、意外な一面が…?

    にぎやかなクリスマス前のシーズン。
    隣人のことを意外に知らないのは、家の区画が大きくてあまり見えないせいもあるのではと思ったり。
    フィリスの下宿人があまり性格が良くないのが読んでいて微妙なんだけど、一緒に住むということは素をさらけ出せる関係なのか…
    押しの強いキャロリンと色っぽいイブを軽くかわすうちに、サムと共感する展開みたいですね。

    いかにもアメリカ的な料理は美味しそうです~。レシピつき。
    2008年の作品。

  • お料理名人の事件簿3。1は未読。アメリカテキサス州?ウェーザーフォード市で暮らす、もと歴史教師フィリス、そして3人いる下宿人もみな元教師。クッキーを持ち寄るクッキーパーティの日に、足を悪くしている隣人を訪れたフィリス。殺されているを発見するが、自分も頭を殴られてしまう…。果たして犯人は孫か、近所の住民か、地域の牧師か…。
     話は2時間ドラマでもありそう。このシリーズで好きなところは、主人公が普通のおばさん?のところ。アメリカの普通の生活が大目に描かれていて、楽しい。今回はスーパー「ウォールマート」のところとか。食べ物のことはもちろん詳しくて、読みながら味はアメリカっぽく、濃そうだなとか、みんなが好きなペカンとはなんだとか、いろいろ想像できた。

  • 次から次に人を疑う主人公。こんな人だったっけ?

  • 何で浮気なんてするんだろう?
    昔はさみしいからだと思ってた。もしくは、癖になってるとか。でも実際に一番多いのは、たまたま、とかなのかも。

    このシリーズは大体そうなんだけど今回は特に犯人もネタもすぐ判る。でも、なんだかんだきめ細かい心の動きなんかが読ませる。

  • クリスマス目前。テーブルには色とりどりのおいしそうなクリスマス・クッキーが並び、フィリスの開いたクッキー交換会は大盛況。ところが、おすそわけを持っていった隣家で、絞殺された老女を発見し、楽しい夜は一変。なぜ無害な老女が狙われたのか!? フィリスはクッキーのおすそわけを口実に、隣人たちの聞き込み捜査を開始。すると、良き隣人だと思っていた人々にも、暗い秘密や殺人の動機がみつかり…。シリーズ第3弾。

    原題:The Christmas Cookie Killer (2008)
    訳者:赤尾秀子

  • お料理名人の事件簿シリーズ3作目。

  • このシリーズ好き。

  • 今回はちょっと犯人が読めてしまったかな。。
    フィリスとサムのこの先が気になるところ☆

  • クリスマス直前にフィリス宅で開かれるクッキー交換会。その最中隣家で殺人が起こり、そこに居合わせたフィリスも頭を殴られる。
    またしてもフィリスの犯人探しが始まる。

    老人ながらのイベントの楽しみ方って方向からクリスマスの様子がもう少し描かれているとよかったのになぁ。どうにもこのシリーズからは老人っぽさが感じられなくて、なんだか主人公たちがミドルエイジに感じられてしまう。
    ラスト近くに出てくる料理シーンも唐突で、そこまで詳細に書かんでもって思ってしまった。
    料理シーンがキャラクターの心理を表現していないので浮いてるんだよね。なのでレセピにも興味が持てない。
    ミステリ部分は今さら感満載。手垢が付いたネタと犯人だった。
    最初の登場シーンから犯人と共犯者とその動機が分かってしまうし、意外性も何にもなかった。
    登場順で犯人→共犯者への移行はあったけど、ただそれだけ。ミスリーディングすらなかった。
    話が全体的にロマンス方向へずれて行っているのも辛いとこ。次作が出たら読もうか考えてしまう…。

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クリスマス目前。テーブルには色とりどりの美味しそうなクリスマス・クッキーが並び、フィリスの開いたクッキー交換会は大盛況。ところが、おすそわけを持っていった隣家で、絞殺された老女を発見し、楽しい夜は一変。なぜ無害な老女が狙われた!?フィリスはクッキーのおすそわけを口実に、隣人たちの聞き込み捜査を開始。すると、良き隣人だと思っていた人々にも、暗い秘密や殺人の動機がみつかり…。シリーズ第3弾。

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