黒猫ルーイと猫屋敷の怪 (RHブックス・プラス)

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制作 : 甲斐 理恵子 
  • 武田ランダムハウスジャパン (2010年10月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (608ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784270103661

黒猫ルーイと猫屋敷の怪 (RHブックス・プラス)の感想・レビュー・書評

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  • 黒猫探偵ルーイのシリーズ3作目。
    筆が乗っている感じで、タイトルに恥じない内容、今までよりも面白かったです。

    ラスヴェガスの街を自由に歩き回ってきた大きな雄猫のミッドナイト・ルーイは自称、探偵。
    今はテンプル・バーのアパートに住んでいます。
    テンプルは小柄な頑張り屋さんで、フリーの広報が仕事。
    ルーイを可愛がっていますが、まさかこれほど賢いとは知りません。
    テンプルとルーイのそれぞれの視点から、事件に絡んでいきます。

    キャットショーに出かけたテンプルは、困っている女性の代役で猫の世話に行くことに。
    猫屋敷と化しているブランディナの家に行くはずだった姪のペギーに頼まれたのです。
    何十匹も猫がいる家‥
    老女ブランディナには妙な電話がかかっていました。

    テンプルの隣人マットは、電話相談カウンセラー。
    とてもハンサムなうえに性格もよく、なぜカウンセラーが仕事なのかはちょっと謎でした。
    このマットが実は元神父だったという過去が明らかに。
    テンプルはキリスト教でもゆるい宗派で育ち、そこからもほぼ離脱している状況なので、カトリックのことは知らないんですね。

    ブランディナは教会のすぐ近くに住んでいて、教会とトラブルがありました。
    そして、修道女にも事件が‥
    修道女と知り合いのマットは?

    たくさん猫のいるところはもちろん、黒猫ルーイはどこにでも顔を出します。
    たくさんの猫のことを心配するテンプルは、一匹を引き取ろうとします。そして、ルーイには衝撃の事実が‥?(笑)

    テンプルは実は美人なのだが小柄すぎてモテず、子供っぽく見られ続けてきたのが悩み。
    テンプルの生い立ちも少し出てきて、テンプルとマットの間柄も少しだけ進展!

    ある問題点があって★ひとつ減らしましたけど。
    続きも楽しみに読むつもりです。

  • 黒猫ルーイ、シリーズ第3弾。猫屋敷ってことで猫満載(笑)
    前作までは、テンプル目線、ルーイ目線がほぼだったのが、今回マット目線もあり、隣人マットのことが少し判ったり、ちょっと進展気味だったりで、1・2作目より面白かった。
    犯人は、判りやすいけど。

    でも、辛いのは、猫が酷い目に遭う場面があること。ミステリ読んでるくせに、猫が被害を受ける場面があるのは、本当に嫌なんです・・・・。
    なので、その分★一つ減らし。

    今回が面白かったので、次も買ってみようかなと思う。

  • 原題:Cat on a Blue Monday
    著者:Carole Nelson Douglas
    訳者:甲斐理恵子
    初版:1994(US),2010(JP)
    ミッドナイト・ルーイ・ミステリ・シリーズ第3弾
    ミステリ的には動機が謎物。トリックは特に無い。
    登場人物達の背景が少しずつ出てきて続きが気になる。
    ルーイの過去も意外?なので要注目。

  • クロネコ的ハードボイルド3冊目!
    これまでにない最高の人(猫)口数を誇っています。
    ちょっとサイコな雰囲気に緊張と驚きがたっぷりでした

  • 20110421読了

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