- Amazon.co.jp ・本 (599ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270104347
感想・レビュー・書評
-
長い!とにかく長い!このシリーズはあんまり本筋には関係ない話が多すぎる。それをわからないで先にシリーズを揃えてしまったので読んだけど・・・ 殺人じゃなくて自然死って。結局、霊がどーの、ハロウィンがどーの、ってそんな話ばっかり。謎解きらしいものは皆無。 とりあえずキャラが好きだから読んだけど。テンプルの三角関係にはちょっといらいらしてるかな。わたしはマットに一票かな。 わたし好みではありませんでした。読むのが疲れた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時期はハロウィーン、内容も心霊現象多めでそっち方面のミステリーでしたか。亡くなったのがマックスの古い友人なので、テンプルとマックスのコンビが捜査にあたり、マットの登場が控えめ。テンプルがどっちを選ぶのかまた次巻へ持ち越し。マット派としてはやきもき。
オーソン・ウェルズかぁ。「第三の男」も「市民ケーン」もちゃんと見てないな。
"Cat with an Emerald Eye" by Carole Nelson Douglas -
黒猫ルーイシリーズ、第6弾。
ホテルのハロウィン幽霊屋敷の企画参加のため、交霊会にも参加する羽目になったテンプル。亡くなった有名魔術師を呼び出す交霊会で、黒猫ルーイが現われたりして、終わってみれば、隣りに死体!
ハロウィンネタで、黒猫ルーイ。
なのに、ルーイの章が凄く少ないし、活躍もあんまり。
それを抜いても、だらだらと長くて、シリーズこれまでの中で、一番面白くなかったかも・・・。
次作は面白いものでありますようにー。