黒猫ルーイと交霊会の夜 (RHブックス・プラス)

  • 武田ランダムハウスジャパン
3.13
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本棚登録 : 24
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (599ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784270104347

感想・レビュー・書評

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  • 長い!とにかく長い!このシリーズはあんまり本筋には関係ない話が多すぎる。それをわからないで先にシリーズを揃えてしまったので読んだけど・・・ 殺人じゃなくて自然死って。結局、霊がどーの、ハロウィンがどーの、ってそんな話ばっかり。謎解きらしいものは皆無。 とりあえずキャラが好きだから読んだけど。テンプルの三角関係にはちょっといらいらしてるかな。わたしはマットに一票かな。 わたし好みではありませんでした。読むのが疲れた。

  • 時期はハロウィーン、内容も心霊現象多めでそっち方面のミステリーでしたか。亡くなったのがマックスの古い友人なので、テンプルとマックスのコンビが捜査にあたり、マットの登場が控えめ。テンプルがどっちを選ぶのかまた次巻へ持ち越し。マット派としてはやきもき。

    オーソン・ウェルズかぁ。「第三の男」も「市民ケーン」もちゃんと見てないな。


    "Cat with an Emerald Eye" by Carole Nelson Douglas

  • 黒猫ルーイシリーズ、第6弾。
    ホテルのハロウィン幽霊屋敷の企画参加のため、交霊会にも参加する羽目になったテンプル。亡くなった有名魔術師を呼び出す交霊会で、黒猫ルーイが現われたりして、終わってみれば、隣りに死体!

    ハロウィンネタで、黒猫ルーイ。
    なのに、ルーイの章が凄く少ないし、活躍もあんまり。
    それを抜いても、だらだらと長くて、シリーズこれまでの中で、一番面白くなかったかも・・・。

    次作は面白いものでありますようにー。

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