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- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784272411535
作品紹介・あらすじ
ジェンダーフリー・性教育などへの攻撃が異常な形で行われている。国会、地方議会での議員の質問をテコにした教育行政への介入、一部マスコミの事実をゆがめた報道キャンペーン…。本書はその背景を明らかにし、正しい理解を得るために22人の著者が50のQ&Aでていねいに解説した。
感想・レビュー・書評
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2000年代はじめ頃の性教育バッシングへの反論として書かれた本書。Q&A形式なので性教育について明るくない人でも読みやすいのではと思う。単にバッシングに反論するだけではなく、性教育とはそもそもどういう理念や趣旨のもとで展開されてきたのかとか、世界的な潮流なども述べられているため理解が深まった。
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バッシング内容にいらいらする。でも、こういう考えの人もいまだにいることも事実。
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