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- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784272600465
作品紹介・あらすじ
「哲学者と動物」、「詩人と動物」と題されプリンストン大学でおこなわれたクッツェーの2度の講演は、高名な小説家エリザベス・コステロが、ある大学からなんでも好きなテーマで話をしてくれるようにと招かれ、講演をするというフィクションだった。クッツェーの講演と、それに応え、さまざまな学問領域の洞察を加えた序文と4つのリフレクションズで本書は構成されている。
感想・レビュー・書評
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動物
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動物のいのちをどう扱うかという問題は、理解できない他者をどう扱うかという問題であり、それは詰まるところ、想像力をどう扱うかという文学的な問題である。
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