動物のいのち

  • 大月書店
4.00
  • (4)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 62
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784272600465

作品紹介・あらすじ

「哲学者と動物」、「詩人と動物」と題されプリンストン大学でおこなわれたクッツェーの2度の講演は、高名な小説家エリザベス・コステロが、ある大学からなんでも好きなテーマで話をしてくれるようにと招かれ、講演をするというフィクションだった。クッツェーの講演と、それに応え、さまざまな学問領域の洞察を加えた序文と4つのリフレクションズで本書は構成されている。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 動物
    哲学

  • 動物のいのちをどう扱うかという問題は、理解できない他者をどう扱うかという問題であり、それは詰まるところ、想像力をどう扱うかという文学的な問題である。

全4件中 1 - 4件を表示

森祐希子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×