デザインのための数学

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著者 : 牟田淳
  • オーム社 (2010年10月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274068256

デザインのための数学の感想・レビュー・書評

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  • 【数学要素はかなり少なめ】
    黄金比、白銀比などのデザインの根幹を成している基礎中の基礎を学ぶには良い一冊。

    が、黄金比、白銀比、シンメトリーの説明が全体の8割を占める。そこに対しては数学的な要素はほとんどなく、実例かつ感覚的な説明がなされているにとどまる。

    表面的で、あまりデザインの核心に触れられなかったので、☆2つとした。

  • 自然のデザインが一番美しい。
    デザインに潜む数学の話。
    自然は最小を好む。

  • 借りたもの。
    デザインを数学の視点から考える入門的な本。
    漠然と感じていた傾向を論理的に補完してくれる。
    黄金比、白銀比の洋の東西で異なる嗜好への言及、パターンやフラクタルなどのシンメトリー構造から、カオス理論のデザインについてまで。
    後半には具体的な実践、パターンの描き方も紹介。

    「神は永遠に幾何学する」はプラトン、
    「弦の響きには幾何学があり、天空の配置には音楽がある」とはピタゴラスの言葉だった。
    デザインは自然の中に存在する法則性だ。それはヴィジュアルに限らず、音楽にも関わる。

  • ちょっと求めてたものと違った。
    紹介されている事例や数列は一般的な知識レベルで、実践的な内容はありません。
    実践がない上に事例を取り上げた論拠がたってないので、ちょっとしたトリビア紹介のような印象。

  • デザインに関わる幾何学をやさしく解説。
    黄金比とシンメトリーの意義を手変え品変え紹介していて、形を扱う仕事の人は知っておいてよいことばかり。

    2200円もするのに、ものたらない!
    …といえばものたらないが、参考文献は載っているので展開は各自で。

    p.215に、カオスの「ロジスティック写像」を描くためのProcessing のソースが載っているが、
    strokeWeight(1);
    だと細すぎてよく見えないので、2か3にするといいです。

  • ちょいと物足りない。

  • 入門書という感じです。絵のサンプルが多く、わかりやすいものを掲載してくださっています。
    黄金比や数列、シンメトリの説明がほとんどで、その手の本を読んだ方であれば、物足りないかも。内容から考えるとちょっと値段が高いように思えたり。

  • 以前、ものづくりに動植物のしくみを応用する話を読んだことがあるが、本書ではデザインへの自然の形の応用についても紹介されている。
    個別の感想としては、黄金比デザインは万能(万人に好まれる)ではない、というのは意外だった。白銀比のキャラクターがキティをはじめとして人気だとか。
    対称性やフラクタルなどのシンメトリー、流体のカオスなどのデザインへの応用の話は面白かった。

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建築、模様、工業製品、キャラクターづくり等でイメージどおりのデザイン効果を得ることができるよう、図形をもとに比率・シンメトリー・規則性・変形などの数学的な側面を紹介。実践的に「デザイン」を作成することができる。

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