グローバリゼーションと欧州拡大: ナショナリズム・地域の成長か (神奈川大学評論ブックレット 19)

著者 :
制作 : 神奈川大学評論編集専門委員会 
  • 御茶の水書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784275019004

作品紹介・あらすじ

統合の動きを稠密に分析し、貧富の格差・民族・ロシアとの関係など21世紀の問題を探る。

感想・レビュー・書評

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  • グローバリゼーションは後戻りできない過程にある。
    ヨーロッパ化は達成されつつも、基本的にはまだまだ民主化に遅れが見られている。
    ヨーロッパ化とは理念的なもの。

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著者プロフィール

青山学院大学国際政治経済学部教授。
著書等に
『21世紀 大転換期の国際社会 いま何が起こっているのか?』
(羽場久美子 編、法律文化社、2019年)、
『アジアの地域共同 未来のために
 東アジア共同体シリーズ 第3巻』
(羽場久美子 編著、明石書店、2018年)、
『アジアの地域協力 危機をどう乗り切るか
 東アジア共同体シリーズ 第2巻』
(羽場久美子 編著、明石書店、2018年)、
『ハンガリーを知るための60章 ドナウの宝石 第2版
 エリア・スタディーズ20』
(羽場久美子 編著、明石書店、2018年)、
『アジアの地域統合を考える 戦争をさけるために』
(羽場久美子 編著、明石書店、2017年)、
『ヨーロッパの分断と統合 
 拡大EUのナショナリズムと境界線 包摂か排除か』
(羽場久美子 著、中央公論新社、2016年)ほか多数。

「2021年 『移民・難民・マイノリティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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