さんすうだいすき 全10巻

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  • 日本図書センター
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784284202152

感想・レビュー・書評

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  • ★★★★☆
    はじめてのさんすう絵本に。
    絵もことばもわかりやすい。さいしょの一歩をやさしくふみだせそう。
    (まっきー)

  • 義母から5歳児へのかなーり早い誕生日プレゼント。

    といいつつも、5歳児もさいきんどこで覚えたのか、「いちたすいちは、に」とか言うようになったので、タイムリーだな。

    義母のお父さん(故人。夫から見ると母方のおじいちゃん、5歳児から見るとひいじいちゃん)が小学校の先生で、子どもに教えるのに、遠山啓の「水道方式」というのを参考にしていたらしい。それもあって、おばあちゃんはこの本を買ってくれたみたい。

    各巻の感想は個別に書く。予定。

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著者プロフィール

遠山 啓(とおやま・ひらく):1909-79年。熊本県生まれ。東京大学数学科に入学するも退学、のち東北大学数学科を卒業。海軍教授をへて東京工業大学教授。数学教育への関心から民間教育団体「数学教育協議会」を結成、長く委員長をつとめた。数学教育の理論と方法を開発・提唱し、その水道方式、量の理論などは、教育現場に大きな影響を与えた。著書に『無限と連続』『数学入門(上・下)』(以上、岩波新書)、『代数的構造』『現代数学入門』『代数入門』『微分と積分』(以上、ちくま学芸文庫M&S)『競争原理を超えて』(太郎次郎社)などがある。教科書や雑誌の創刊にも多く関わった。

「2023年 『初等整数論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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