さんすうだいすき 第4巻 わける まとめる

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  • 日本図書センター
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  • Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784284202190

作品紹介・あらすじ

3歳くらいの幼児から小学校低学年向け。算数の基礎を楽しんで学べます。4巻は分析・総合について。

感想・レビュー・書評

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  • 3歳の娘と読みましたが、しっかり自分の力で考えることができて、このぐらいの年齢の子に向いてる本だなぁという印象でした。
    娘はこのシリーズが大好きなようで毎日読み進めています。

  • 義母が買ってくれた本。

    一つのものの要素とか属性(形・色など)をとらえて、系列立てする、みたいな。これも算数に必要な能力なのかー。

    5歳児すいすいやってた。

  • 復刻したとのことで、どんなものかと図書館で借りてきたが、6歳の娘には最早簡単すぎた印象。また、遠山啓らしいというか、いわゆる水道方式の緒論でもあるのだろう、タイルが出てくるのに唐突感を感じていた様子。長新太は好きなのだけれど...
    「算数の探検」はどうか。

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著者プロフィール

遠山 啓(とおやま・ひらく):1909-79年。熊本県生まれ。東京大学数学科に入学するも退学、のち東北大学数学科を卒業。海軍教授をへて東京工業大学教授。数学教育への関心から民間教育団体「数学教育協議会」を結成、長く委員長をつとめた。数学教育の理論と方法を開発・提唱し、その水道方式、量の理論などは、教育現場に大きな影響を与えた。著書に『無限と連続』『数学入門(上・下)』(以上、岩波新書)、『代数的構造』『現代数学入門』『代数入門』『微分と積分』(以上、ちくま学芸文庫M&S)『競争原理を超えて』(太郎次郎社)などがある。教科書や雑誌の創刊にも多く関わった。

「2023年 『初等整数論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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