親子で楽しむ わくわく数の世界の大冒険

著者 :
  • 日本図書センター
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本棚登録 : 298
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (72ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784284202336

作品紹介・あらすじ

1日1テーマで「算数」が好きになる。全国の小中学生が感動した数学エンターテイメント、『毎日小学生新聞』で連載中の「わくわく数の世界の大冒険」を絵本にしました。

感想・レビュー・書評

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  • 息子8歳9ヶ月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    読んだ◯
    何度も読む(お気に入り) ◯
    その他

  • 「計算は旅…イコールというレールを数式の列車がはしる」

    倍数判定法は高度。
    (2014.8.23)

  • 2ケタ以上の掛け算を素早く解く工夫と解説がよかった。ある数が何の倍数か判定方法も書かれていました。知らない方法もあり、なるほどと思えました。

  • 6,9才、全く興味をしめさず残念
    ちょっとゴチャゴチャしすぎかなー

  • ネタは有名なのばかりだけど、構成と見せ方はよくできてる。やっぱりイラスト重要。

  • (2013-06-01)(2013-06-22)

  • 中に出てくる数遊びが面白いの。誕生日当てクイズとか。それ目当てにレジに置いてあった本書を買っちまっただ…

  • どっかで聞いたことのある「数の計算」の話ばかりでしたが,子どもに説明するときには,分かりやすいのではないかと思います。
    これを使って,計算の交換法則を教えたり,図形と数との橋渡しをしたりと,ちょっと変わった授業をすることもできそうです。
    ただ,「大冒険」とは,ちょっと誇大広告過ぎかな。

  • ★★★★☆
    誕生日当てとかの算数マジックや、1メートルはどのようにできたかなど、数の由来など。
    読んで楽しい算数の本
    (まっきー)

  • 「毎日小学生新聞」の連載を、絵本仕立てに。
    面白かった。
    取り上げている話題は、有名なものが多く、目新しくはないが、絵を使った見せ方がうまい。
    数の不思議な魅力を伝えてくれる。
    http://koroppy.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-e86d.html

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著者プロフィール

1968年、山形県生まれ。東京工業大学理学部数学科卒業、同大学大学院卒業。サイエンス・ナビゲーター。東京工業大学世界文明センターフェロー。

「2014年 『親子で楽しむ!わくわく数の世界の大冒険 プレゼントBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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