生き抜くための高校数学: 高校数学の全範囲の基礎が完璧にわかる本
- 日本図書センター (2016年9月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (490ページ)
- / ISBN・EAN: 9784284203920
作品紹介・あらすじ
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佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)大絶賛!!
「この本ならば、最後までやり抜くことができる。
数学に苦手意識を持つ大人にも子どもにも使える好著。」
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ベストセラー「新体系・高校数学の教科書」シリーズ著者の最高傑作がついに登場!
現代を生きるわたしたちに必要なことはすべて「数学」が教えてくれる!
数Ⅰ・数Aなどのアラカルト形式ではなく、
高校数学の「全範囲」の基礎を、語りかけ口調の文章でやさしく丁寧に説明。
生きた題材やビジュアル要素が満載なので、
これから勉強する人も、学び直しの人も、この1冊で大丈夫!
〓〓〓〓〓 この本の特徴 〓〓〓〓〓
●高校数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、A 、B 、Cというアラカルト方式でもなく、
計算問題、公式・定理といったテーマ別でもなく、
「全範囲」の基礎がたった1冊で完璧にわかる!
●語りかけ口調の文章だから、
授業を受けているような感覚で、自然と数学に親しめる
●生きた題材や役立つ雑談、ビジュアル要素がもりだくさんだから、
数学を身近に感じられ、理解が深まる
●中学数学からつまずいてしまった高校生や受験生にも、
数学を学び直したい大学生や社会人にも最適!
●数学を学ぶことを通じて、
論理的に考える力や、客観的に説明する力、試行錯誤する力が身につく
感想・レビュー・書評
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著者が講談社ブルーバックスから2010年に出版した「新体系・高校数学の教科書(上・下)」の準備となる本。
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何度も中学の最初から読み始めては挫折を繰り返していた。
中学・高校と数学が苦手だったわけではないので、中学を飛ばして、高校の最初から読み始めたらすんなりと行った。
ちょっと説明が分かりづらく難解なところもあるのだが、まあ何とかクリアできたかな。
相性というものがありそうで、誰にとっても万能という訳ではなさそうだ。 -
高校数学やり直しのレベルとしては、敷居が高すぎた。特に説明なく用語と数式が出てきて、当たり前のように進んでいく。何故?で疑問が解決されないまま進んでいく。中高時代に挫折したときと全く同じところつまづくいた、ということは、ここに原因があるのかもしれない。
基礎力がある人が、ざっと高校数学を俯瞰するための内容だと思う。 -
請求記号 410/Y 94