長崎原爆記―被爆医師の証言 (平和文庫)

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著者 : 秋月辰一郎
  • 日本図書センター (2010年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784284800983

長崎原爆記―被爆医師の証言 (平和文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 死の同心円がフルバージョン。
    放射能汚染が蔓延している今の時代、一読の価値あり。

  • 長崎に原爆が落とされた時、医療が壊滅状態になった中、奮闘してきたひとりの医師の証言。少々ドライと思われる箇所も、飾らず繕わず、却って生々しく伝わり、読み手であるだけの自分がもどかしくなる錯覚も。キリスト教信者の多い分、心情的には救われている面で他より良かったのか(自己犠牲を厭わない精神面で)。ちなみに著者様は仏教。その点においても更に親近感の持てる一冊でした。ちょっと怖いけどお勧め。

  • 私の父は、長崎で被爆しました。
    もう他界してこの世にはいません。
    父との関係は良くなかったので、当時のことはあまり聞くことが出来ませんでした。
    でも、この本を読んでいると父が言っていたことを思い出すこともありました。
    放射能汚染が過去のものでも、遠い外国の話でもない今、体内被曝の排泄など参考になる部分があると思います。

  • ◇長崎被曝医師の命の証言記。爆心地から1.5キロの病院で被曝しながらも、その食養生により患者・スタッフとも後遺症にならなかった人たちの記録。◇医療機器もなく薬もなく、人手もなく救援もない。そういう中で必死に治療に当たらざるを得なかった秋月医師。何が命を繋ぎ命を救ったのか。それは秋月医師が実践していた秋月式健康法=ミネラル栄養学=治療法でした。◇一日二食、玄米と味噌汁。「砂糖は取るな、塩を取れ」と。


    ◇現代に生きる私たちは、多かれ少なかれ日々被曝しているのではないでしょうか。
    ◇結局、分けるのは、自然治癒力=自力。
    ◇生まれてきたからには、私は最後まで元気に生きていきたいです。
    ◇生の同心円をここから広げていきたいです。

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