その時までサヨナラ

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  • 文芸社 (2008年4月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784286000107

その時までサヨナラの感想・レビュー・書評

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  • 山田悠介っぽいエグさ(?)は全然なかった!
    全員いい人でいい話でした

  • 先週の金曜日が終業式で今日はもう冬季休業、そう冬休みなのですが、今日の午前中1年生女子が二人図書室にやってきました。
    入口ドア付近で少し二人が躊躇しているのがガラス越しに見えましたので、(?)と思い声を掛けると「勉強してもいいですか?」とのこと。
    「いいですよ」と答えると鞄を棚に置いて、午前中いっぱい二人して静かに勉強していました。
    今年の1年生は真面目でおとなしい生徒が多いです。

    では、山田悠介さんの「その時までサヨナラ」

    この本は常連さんの職員さんに薦められました。
    「山田悠介だけど、怖くなく感動系ですよ。読んでみてください」と言われ、読みました。
    「黄泉がえり的です」と言われたのですが、その通りでした。

    帯から
    『仕事のことしか頭にない悟は、遺された息子を義理の両親に引き取らせるつもりだった。ところが、妻の親友が現れたことから、事態は思いもかけない展開を見せ始める』
    『ホラーの鬼才が切り拓く感動のストーリー』
    『山田悠介初のラブ・ファンタジー』

    仕事一筋と言えば聞こえはいいが、仕事だけでなく愛人までいる全く家庭を顧みない出版社勤務の男性が主人公。
    列車の事故により妻を失うが全く悲しみもせず、遺された幼い一人息子に対してさえどう扱っていいものかわからす、妻の両親に育ててもらうつもりでいた。
    そんな時に妻の親友を名乗る一人の女性が現れ、父親としてしっかり息子を育てられるよう、厳しく男性を教育する。
    そんな時に仕事上の大きな失敗により、閑職に追いやられる。

    訳のわからぬ女性の出現により、息子に向き合い、家事を覚えていく。

    少しずつ少しずつ、男性が変化していく。
    そして、最後・・・・・。

    2008年に購入してから16の返却期限の印が押されてあります。
    16人が読んだことになりますが、生徒の
    「良かった」
    「泣いた~」との声を思い出します。
    家族って良いですね。

  • 夫婦仲は悪いはずだった。
    その妻が死んで、霊能者の身体を借りて夫と子供の元へ戻って来る。
    夫婦の愛を取り戻す物語なのだろうが、
    前半の仕事上の人間関係やトラブルの方が面白く読めた。
    途中で物語が夫婦愛の方向に行ったのは残念だった。

  • 人に薦めたい本
    泣ける

  • 中学三年生の次男に勧められて読みました。子供の世話なんてしたこともない男が段々家事を覚えたのは亡くなった奥さんの親友の指導のお陰。どこからラブファンタジーになるのかと思いきや、なるほどラブファンタジーでした。分かりやすくいい感じで終わる泣ける話でした。

  • 6/10 1日で読破
    面白くないとゆうレビューがありつつも
    スラスラ1日で読めました。
    山田悠介さんらしいミステリー?ホラー?もありつつ、最後は泣いてしまいました。

  • 本屋さんで、感動するという帯を見て、気になっていた本。
    リズムに乗りやすい文体なのか?、スラスラ読めた。

    ラストを知っていたので、見知らぬ女性の登場は驚かなかったが、最後を知っていたにもかかわらず、最後はウルっときた。
    悟にしても、裕太くんにしても、亜紀さんにしても切ないお別れ。

    裕太くんが健気なところが、一層、ウルっと度を上げた感じ。

    でも、そもそものキッカケが、福島での大地震。というところが、東日本大震災を思い出し、あの地震があったから書いたんだろうなーという気持ちでいたが、読み終わって、発行日を見たら、2008年と。。
    東日本大震災の3年前に書かれたものだったんだね。
    失礼しました。。

  • あまり印象に残らんかった

  • 家庭を省みず仕事に没頭する夫。脱線事故で妻を亡くした夫と子供の前に妻の友人が現れ...

  • 別居中だった妻が、震災による列車事故で、突然この世を去った。
    残された息子と暮らし始めた悟の元に、妻の親友を名乗る女が現れ、2人の暮らしの手助けをし始める。

    新聞広告で見つけ、手に取った本。
    読みやすく、スラスラ読み進めましたが、う〜ん、イマイチだったかも。

    主人公の悟が、最後まで好きになれませんでした。
    子供への薄い感情とか、すぐに物に当たるところとか、ダメですね、私には。

    綺麗にまとまった話ではあったけど、感動はなかったです。

    残念でした。

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