その時までサヨナラ

  • 文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784286000107

感想・レビュー・書評

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  • 仕事との距離の取り方を考えさせられた。
    自分は悟のようにすぐに立ち直れるのだろうか?

    それにしても、震災前にこの設定は怖すぎ。

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 泣けた。
    山田悠介で泣けた。

  • 大変読み易かった。謎が解けた。そんな事本当にあるのかと思ったが、そこはお話。主人公森悟ががらりと家族のために変わる様子がテーマの話。

  • 読破できず
    なんか、気持ちが入りきらなかった

  • 中学生の時に1度読んだはずなのにめちゃくちゃ感動して泣いた。深夜12:00過ぎた時に突然読みたくなってKindle版を購入して読んだ。5%ぐらいしか記憶に残っていなかったので作者の思惑に正直にハマって驚きっぱなしでした。
    久しぶりに小説を読めて良かったです。ありがとう。

  • 主人公の父親の心境の変化がよかった。最初が最初だけに。

  • 以外な接点でびっくりした。
    お父さんが変わっていく姿を見て凄いなと思った
    感動して泣いた

  • ありがちな小説のパターンといってしまえばそれまでですな。文章が読みやすく一気に最後まで読むことができました。

  • 人に薦めたい本
    泣ける

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著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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