【文庫】 日本人に贈る聖書ものがたりⅠ 族長たちの巻 上 (文芸社文庫 な 2-1)
- 文芸社 (2011年12月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
- / ISBN・EAN: 9784286114200
感想・レビュー・書評
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2019/1/17 詳細は、こちらをご覧ください。
『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』
→ http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1265.html
2013/06/23 借りて読み始める。 読み終わる。
日本人に贈る聖書ものがたり ?〜?
面白い本だと勧められ、借りてきました。これから読みます。
内容 :
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、エルサレムという共通の聖地を持つと同時に、「アブラハム」という共通の源流を持つ。
アブラハムが生きた時代は、紀元前21世紀。生まれ故郷はカルデヤ人の町ウル、現在のイラク共和国に当たる。
アブラハムという人物を抜きにしては、聖書が伝えようとするドラマとメッセージを理解することは不可能である。
アブラハムからイサク、ヤコブ、ヨセフの四代にわたるヘブライ人の歴史を詳述し、難解な聖書の世界を、優しく綴った「歴史小説聖書」。
著者 : 中川健一
1947年生まれ。大阪府出身。1970年一橋大学卒業。6年間のサラリーマン生活の後、米国トリニティ神学校留学、同校卒業。
1986年、福音テレビ放送団体『URLはこちら http://www.harvesttime.tv/message-station/pdf/kenichi-nakagawa-messages/ 『ハーベスト・タイム・ミニストリーズ』 : 』を設立。2010年まで24年間、テレビ番組を放送する。
イスラエルには過去五十回以上訪問し、聖書の世界を探求し続けている。ハーベスト・タイム・ミニストリーズ理事長。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お話として面白い。筆者のマメ知識をちょこちょこ挿入してくるところも好きだな。