総理のコーラ 亡き父との乾杯

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  • 文芸社 (2012年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784286123493

総理のコーラ 亡き父との乾杯の感想・レビュー・書評

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  • 民主党元衆議院議員で小泉進次郎氏との選挙区対決や「あいのり」出演で注目された横粂勝仁氏の自伝。父親との交流を中心に語られている。
    本書を読んで、横粂氏が「元来強気で、前向き過ぎるくらい前向きな性格」というのはよく伝わってきた。これは横粂氏の長所だと思う。
    政治抗争の話が好きだった父親からの影響を受けて、政治家を目指すようになったというのもよくわかった。いろいろなエピソードを読んでいて、横粂氏は裕福ではなかったにしても、非常に恵まれた家庭環境で育ったのだと感じた。
    ただ、政治家として、どんな社会を目指しているのか、とか、どういう政策的指向を持っているのかといったことはよくわからなかった。結局、横粂氏が好きなのは、権力闘争としての政治であって、政策実現のための政治ではないんじゃないのかと感じた。
    また、横粂氏の父親は、政治に興味はあるが、好きではなく、政治を「現実」ではなく「異次元の世界の出来事」ととらえていたというエピソードは、こういう感覚の人は結構多いんじゃないかと考えさせられた。
    あと、100円ショップで、「とても100円に見えない」ネクタイを見つけるのが趣味というエピソードが印象に残った。今度、やってみようかなと思った。

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