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- / ISBN・EAN: 9784289021482
感想・レビュー・書評
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むちゃくちゃでとびっきりに可愛いわけでもない「1人の少女」を撮り続けている作品
ただそれだけの写真集なのに
化物みたいな情熱を感じます
写真は全然詳しくないのですが
この少女が抱いている感情が間違い無く表に出ています
とんでもないな
本当に素晴らしい
あとがきみたいなのに 少女が著者(カメラマン)に宛てた手紙があるのですが
これを読むだけでも価値ありだと思います
手紙を読んだあとにまた見返してみると
もっと大きな化物となってあなたを襲う?でしょう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ついつい何回も見てしまう。
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300ページ近い写真集です。普通のグラビア系な書籍に使われるような厚手のコート紙(つるつる光沢)ではなくて、薄手のマット紙(ざらざらな紙)が使われていて、ひたすら、主人公(?)の女の子が撮影されています。軽いし読みやすいし、身構えずにすむし。ぱらぱらっとめくれるし。女の子はかわいいし、季節は変わっていくし、たまに入っている女の子以外の写真もとてもいいし。ある意味画期的な写真集ではないかしら?
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峯田さんが帯文書いてる影響もあるかもだけど、銀杏ボーイズ聞きながらみると多分とてもいい!わたしは銀杏きくと、もうこの女の子が浮かんでしまうよ。あとがきを読むと、はぁ!っとなる。いいよ。