WebデベロッパーのためのReact開発入門 JavaScript UIライブラリの基本と活用
- インプレス (2016年11月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784295000334
作品紹介・あらすじ
イチからわかる!Reactの仕組みと使い方。Reactのコンセプト、コンポーネント、JSX、活用テクニック、一歩進んだ使い方を解説!
感想・レビュー・書評
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Kindle Unlimitedで読めるので、内容が古いのは承知で読んでみました。
コンポーネント化の考え方とか、概念を理解するには問題ないと思いました。
実際コードを書く時は最新の情報を見ますし、古いと分かった上で読むならという意味で。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
javascriptのuiライブラリの代表格にあたるreactについての入門書。入門書を地で行く入門書といった内容になっている。
前半はreactの基本的な構成要素であるカスタムコンポーネントの説明から始まり、htmlのフォーム要素をreactで実装するのがメインの内容となっている。後半は拡張ライブラリでパフォーマンスを計測する方法、開発ツールを使った要素の確認などを説明している。
最終的にアニメーションライブラリを使ってToDoアプリを実装する構成をとっている。
なのでサーバからデータを送信してクライアントで受け取りfetchしてreactで表示する機能やreduxを使い複雑なコンポーネントでアプリを構成するような実装については触れられていない。
viewライブラリとしてのreactだけに焦点を絞った内容になっているので、一歩進んだ内容を期待するなら別の本を買った方がいいだろう。 -
日本語でReactの雰囲気をざっとつかめる本としては悪くなかった。コード以外の説明が冗長で良書ではなかった。
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チュートリアル最高!というのに気づかされる
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初めてにはいいかもしれない。でもチュートリアルを2回くらいやってネットを探った方がいい気がする。
環境構築は大事だよね。と思った。 -
請求記号 547.48/Sh 18