WebデベロッパーのためのReact開発入門 JavaScript UIライブラリの基本と活用

著者 :
  • インプレス
3.10
  • (0)
  • (2)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 62
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295000334

作品紹介・あらすじ

イチからわかる!Reactの仕組みと使い方。Reactのコンセプト、コンポーネント、JSX、活用テクニック、一歩進んだ使い方を解説!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • Kindle Unlimitedで読めるので、内容が古いのは承知で読んでみました。
    コンポーネント化の考え方とか、概念を理解するには問題ないと思いました。
    実際コードを書く時は最新の情報を見ますし、古いと分かった上で読むならという意味で。

  • javascriptのuiライブラリの代表格にあたるreactについての入門書。入門書を地で行く入門書といった内容になっている。
    前半はreactの基本的な構成要素であるカスタムコンポーネントの説明から始まり、htmlのフォーム要素をreactで実装するのがメインの内容となっている。後半は拡張ライブラリでパフォーマンスを計測する方法、開発ツールを使った要素の確認などを説明している。
    最終的にアニメーションライブラリを使ってToDoアプリを実装する構成をとっている。
    なのでサーバからデータを送信してクライアントで受け取りfetchしてreactで表示する機能やreduxを使い複雑なコンポーネントでアプリを構成するような実装については触れられていない。
    viewライブラリとしてのreactだけに焦点を絞った内容になっているので、一歩進んだ内容を期待するなら別の本を買った方がいいだろう。

  • 日本語でReactの雰囲気をざっとつかめる本としては悪くなかった。コード以外の説明が冗長で良書ではなかった。

  • チュートリアル最高!というのに気づかされる

  • 初めてにはいいかもしれない。でもチュートリアルを2回くらいやってネットを探った方がいい気がする。
    環境構築は大事だよね。と思った。

  • 請求記号 547.48/Sh 18

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1984 年東京都立大学大学院工学研究科修了。同年、富士ゼロックス株式会社に入社。1999 年から フリーランスとなり現在に至る。大学時代にApple IIに感化され、パソコンに目覚める。在学中から月 刊 I/O 誌、月刊 ASCII 誌に自作プログラムの解説などを書き始める。就職後は、カラーレーザープリン ターなどの研究、技術開発に従事。退社後は、Mac を中心としたパソコンの技術解説記事や書籍を執 筆するライターとして活動。時折、テレビ番組「開運!なんでも鑑定団」の鑑定士として、コンピュータ ーや電子機器関連品の鑑定、解説を担当している。

「2020年 『6502とAppleⅡ システムROMの秘密』 で使われていた紹介文から引用しています。」

柴田文彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×