- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784297104122
感想・レビュー・書評
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オンラインサロンの需要やお金をどう使うかもカバーされており一通り分かると思う
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学校で長く教えているが、もう対面授業やリアルタイム講義の時代ではないなという気がひしひしとしている。
この本は、オンラインサロンのプロジェクトの進め方が書いてあるが、なるほどと思ったのは、上から知識を与える形式以外に、キュレーターがた、交流会型、共同プロジェクト型があること。また、学び、目標、仲間、ロールモデル、ペースメーカーがあること。学校で私が用いている方針と基本同じ。 -
うーん オンラインサロンというものがどういう物かはわかりましたが、立ち上げに関してや料金設定などの事をもう少し知りたかったです 残念
でも、全体像はなんとなくわかりました
この本の良いところは、こうすれば誰でも大丈夫❣️と安請け合いしていないところです
誠意を感じました -
・サロンに集まったメンバーを欲しいと思ってる第三者はどんな人がいるのかという視点も持っておく。アライアンスとりやすくなってサロンメンバーも得する
★構想を練る段階からファン層とコミュニケーションをとってニーズを取り入れる
・こんなサロンを運営しているので講師をおねがいできないか?と他の人にコンタクトを取りやすくなる。
★オーナーは先生的な立ち位置ではなく、デカいビジョンを目指してるから一緒に頑張ろう!的な立ち位置がいい(メンバーが主体性を持ちやすい)
・入会時期を区切ることで同級生ができて親しみやすい、かつ、締め切り効果もある
・入会前後のカスタマージャーニーを考えておく
★既存サービスとの差を明確にしておく
・入会直後の動きを明確にしてなじみやすくすること
・サロンの売り上げの3割は運営や外注費に使うこと
・競合のサロンや競合みたいなサービスを分析すること -
月数千円の会費が相場らしい。