アプリで学ぶくずし字: くずし字学習支援アプリKuLAの使い方

著者 : 合山林太郎 南清恵 加納靖之 ロバート・キャンベル 矢田勉 金時徳 ラウラ・モレッティ 山邊進 ユディット・アロカイ 橋本雄太

制作 : 飯倉 洋一 

• 笠間書院 (2017年2月10日発売)

作品紹介・あらすじ

スマホで過去と繋がろう！
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らくらく「くずし字」学習♪

本書はスマートフォンやタブレットで、くずし字を手軽に学べる、くずし字学習支援アプリ"KuLA"（Kuzushi-ji Learning Application）のガイドブックです。KuLAの使い方を図説するとともに、KuLA以外の学習方法、刀剣ファンや大学・美術館関係者のアプリ活用方法やくずし字教育の現状などを紹介します。

感想・レビュー・書評

[大手前大学・大手前短期大学 メディアライブラリーCELLさんの感想 · 2019年1月25日]

＜閲覧スタッフより＞

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所在記号:728.4/アフ
資料番号:10236772
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[奈良女子大学学術情報センターさんの感想 · 2018年1月29日]

↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00250177

[littlebambさんの感想 · 2017年4月23日]

くずし字アプリKuLAの紹介と、アプリを巡る色々な人の思い。読むだけでなくインストールして使ってみないことにはピンとこないかもしれない。
中野三敏氏の提唱する「和本リテラシー」がアプリ作成の根幹にあるのだそう。中野氏の著書は読んだことがあるが、あれがこういう形で実現するのかと瞠目。

[starasenriveroさんの感想 · 2017年3月22日]

スマホを持たず、アプリを自由に追加出来ない特殊なタブレットの使用者である自分にとっては、くずし文字学習最新事情を知る（肩が凝らない）レポートという意味を持つ本であった。

著者プロフィール

慶應義塾大学文学部教授
著書・論文：『大沼枕山と永井荷風『下谷叢話』―新視点・新資料から考える幕末明治期の漢詩と近代―』（編著、汲古書院、2023年）、『幕末・明治期における日本漢詩文の研究』（和泉書院、2014年）など。

「2024年 『古典文学研究の対象と方法』 で使われていた紹介文から引用しています。」