集まって住むことは楽しいナ: 住宅でまちをつくる

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  • 鹿島出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784306042254

作品紹介・あらすじ

「住まい」は、人間の生活の器であり、人間が人間らしく生き、安らぎ、幸せを確保する大切な場所です。住宅でまちをつくることによって「集まって住むことが楽しい」住まいと環境が実現できると考えています。

著者プロフィール

1940年、大阪生まれ。工学博士。日本におけるコーポラティブ住宅や住民参加型のまちづくり研究・実践の第一人者。専攻は生活空間計画学。
みずから撮ったスライド写真と名調子による「幻燈会」が各地で大好評。またの名を「まち育ての語り部」。千葉大学教授をへて、2003年4月よりNPO法人「まちの縁側育くみ隊」代表理事。05年より愛知産業大学大学院教授。
意味ある小さな出来事の連続と人びとのゆるやかな変容が、やがて構造を再編成していくという「まち育て」の仮説のもとに、人間・環境相互浸透論、ハウジング、コミュニティ・デザインを中心とした研究と実践をかさねている。受賞多数。

「2006年 『【びじゅある講談】おもろい町人(まちんちゅ)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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