日本百名橋

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  • 鹿島出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784306093553

作品紹介・あらすじ

どんな橋も歴史的連続性をもっています。また将来にわたって伝えられていく物語が生まれる可能性を秘めています。橋という空間には不特定の人々の様々な思いや歴史が詰まっています。橋の魅力は、橋をつくり出した側の物語もさることながら、橋を使う人の思いや歴史が重ねられている点にあります。私たちは、規模は小さくても人々の思いがいっぱいに詰まった橋や個性的な橋を、日常生活において身近に見ることができます。この本は、日本の橋の多彩な魅力を紹介したものです。

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  • 請求記号 : 515.02||M
    資料ID : 10703382
    配架場所 : 工大一般図書

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著者プロフィール

松村 博(まつむら・ひろし)
1944年 大阪市淀川区に生まれる
1969年 京都大学大学院工学研究科(土木工学専攻)修了
同年大阪市勤務、土木局橋梁課、計画局都市計画課を経て、
大阪市都市工学情報センター理事長、財団法人阪神高速道路管理技術センター常務理事を歴任
主な著書:『八百八橋物語』『大阪の橋』『京の橋物語』(松籟社)、『日本百名橋』『[論考]江戸の橋』(鹿島出版会)、『大井川に橋がなかった理由』(創元社)、など

「2017年 『世界の橋並み 地域景観をつくる橋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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