驚愕の曠野

著者 : 筒井康隆

• 河出書房新社 (1988年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ヘリベリさんの感想 · 2022年9月24日]

2022/09/24/Sat.（図書館で借りる）

2022/09/25/Sun.〜2022/10/06/Thu.

[daifukuomochiさんの感想 · 2021年9月30日]

20年前に読んでそのまま忘れてたのに、先日雷のように突然思い出して、また読まなくては！ってなって図書館で借りてきた 買おうとしたら絶版みたいで中古品で3万円もしててムリだった 復刊して気軽に読めるようになってほしい
途中から突然始まるおねえさんの本の読み聞かせ、子供たちに読ませるような内容じゃなくてすごく違和感のある話、やっぱりかなりのおもしろさだった
おねえさんは裏の主人公よね この世界に似つかわしくないのでは？となったけど最後でなるほどってなる

[halshaさんの感想 · 2019年4月20日]

世界観の自由さがすごい。332話から始まる。こんな小説、初めて出会った。3時間くらいですぐ読めるので、一度読んでみて欲しい。

[kotarokさんの感想 · 2004年10月13日]

僕が初めて触れた筒井ワールドであり、たとえそうでなかったとしても彼の作品の中から一冊だけ選べと言われればこれを選ぶ。極上の一篇。

著者プロフィール

小説家

「2017年 『現代作家アーカイヴ2』 で使われていた紹介文から引用しています。」