- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309014883
作品紹介・あらすじ
"使ってはいけない英語"を口にするというミスによって、英米人に白い目で見られたり、怒らせてしまったり、人格を疑われたりといった悲劇(喜劇?)が起こらないように書いたのが、この本。
感想・レビュー・書評
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chapter10「きちんと使い分けるべき男ことば女ことば」
地雷踏みまくってると思う。2002年刊。今(2015年)だとこれ出版できないレベルなんじゃ?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
丁寧に言ったつもりが失礼千万になる表現/本来の意味とは違うカタカナ語の危ない使い方/よく知っているつもりのフレーズの落とし穴/陥りやすい単語の誤用。それを言うなら…/こんなニッポン英語はネイティブには通じない/日本語感覚の英作文がじつは失敗のもと/発音が悪かったばかりにとんでもない意味に…/知らずに使って呆れられる隠れた意味をもつ言葉/品性を疑われる聞くにたえない言葉/きちんと使い分けるべき男ことば、女ことば/米語と英語の違いがまさかの誤解を引き起こす/無神経ではいけない性別や民族に関わる表現
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英語勉強用に。出張の時に勉強してたなぁ。
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昔買っただけで、読んでない。実際、あんまり読む価値がなかった。
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日常ではあまり役に立ちませんが、確実に勉強になります。使わなくても読むだけでも面白いです。
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Amazonのカスタマ・レビューを見る限り、内容はあくまで「北米英語」である模様。イギリスでは一般的な表現がこの本では「堅苦しい」とされており代替表現についてはあまり信用できない、との指摘あり。<BR>というわけで盲信はできないようですが「北米英語」に特化した読み物としては楽しめます。多分。
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日本人が丁寧だと思って使っている表現が実は失礼な言い方だったり…とか、軽く読んでおくには良い本。。。
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学校の授業では出てきても、実際に海外で使うと顰蹙をかう英語。それをいろいろ解説しています。
例えば「Please sit down」。よく授業で先生が「座ってください」の意味で使いますが、これはどちらかというと「席に着きなさい!」という感じで、下の者に指示するニュアンスが含まれています。
「座ってください」という場合は「Please have a seat,if you'd like(よろしかったら座ってください)」が良いようです。
海外留学や旅行なんかのときに、目を通しておくといいかもしれません。