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声に出して読みたい万葉の恋歌 についての感想・レビュー・書評


声に出して読みたい万葉の恋歌
14人が登録 ★3.78

著者: 松永暢史 
本 / 河出書房新社 / 221ページ / 2002年10月発売
ISBN/EAN: 9784309015019
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評価平均: 3.78
登録数: 14
レビュー数: 3
価格: ¥ 1,365 (参考価格:¥ 1,365)

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みんなの感想・レビュー・書評

namihanaさんのレビュー 5 読み終わった

万葉集に気軽に触れることができるようになる本。
読んでると、なんとなく歌の意味が伝わるような気がしてきます。なんとなく似たようなこと感じたことあるなぁ、なんて思いながら歌を眺めてました。
高尚なものっていう捉え方しなくていいんだな、と思わせてくれました。
言葉っていいなぁ。
当時の人たちの感性すごいなぁ。
でも感情は今と変わらないんだなぁ。
そんな風にちょっと楽しくなりました。
気に入った歌がきっと見つかると思います。

sumiさんのレビュー 3

<B>古代では、人の嘆きは「霧」になるといわれていた──

古代の人々は風が吹くことを恋しい人が来る前兆と考えていた──

当時は相手を思う自分の胸のうちや恋人の名前を口に出すことはタブーとされていた──

夜着を裏返して寝ると夢の中で愛する人が現れると信じられていた──</B>
<br><br>当時の習慣や風習はあるものの、人の気持ちはそう大して変わらないんだなぁ〜。そんな感じの和歌集。万葉集やその他の和歌集から恋歌が厳選されています。<br><br>「声に出して読みたい」とあるだけあって、和歌の部分は文字も大きくてルビつきだったので読みやすい。なかなかよかったです。

佑月 煉さんのレビュー 5 読み終わった

昔の歌を今の言葉に直す、という、何時の時代でも最先端のセオリーをひた走る本。これをきっかけに万葉集にハマる。「なんだ、難しくなんかない」と。

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