日々の泡

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著者 : 宮崎誉子
  • 河出書房新社 (2005年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309017327

日々の泡の感想・レビュー・書評

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  • 正直読んでいてどうしようもなくイライラしてきました…
    たまにお?と思うところもありました、がね…

  • 途中で読むの辞めようかなと思ったけど頁数も少ないので一応最後まで読みました。
    〜ニャというセリフにイライラ
    購入するか迷ってたので図書館で借りてきたけど買わなくてよかった…。

  • 図書館で借りた。
    読みたい本がなかったのでなんとなく手に取った一冊。
    特に好み文章ではなかったが、靴屋で働く描写が出てきた。
    自分も靴屋に勤務したことがあったので少し興味を持った。
    短編だったので何とか読みきった。

  • 最後まで読むのが辛かった。
    テンポはいいが、言葉の言い回しが私は受け付けない。
    正直イライラします。
    話自体もぱっとしない。

  • 終始JPOPノリで進んでいく物語。短編集。

    働いていたときの理不尽なことや怒りや悲しみやむなしさがものすごいスピードで思い出された。

    「ポップ・ザウルス(A面)」と「コーヒー・チェリー」がよかった。

  • 軽い文章。私には全く合いませんでした…

  • 働いている人の日常を描いた短編集。買った当時は(中学生)よくわからなかった内容だけど、労働に対する理不尽さとかプライベートとの付き合い方とかが丁寧に書かれていた。軽い感じなのでサクっと読める。

  • ☆アルファベット・クッキー
    半川繭菓 28歳 152cm ジャズの流れる靴屋(メンズ専門店)で毎日嘘くさい笑顔でスーパーオリジナル接客をこなす。


    ☆POPザウルス(A面)
    鳥海疼良 女 25歳 書店店員 先輩にいじられながら、肉体を酷使する毎日。
    無職の兄の就職が決まり、疼良の誕生日を二人で祝った帰り、飲酒運転で事故を起こす。後遺症で兄は両足をやられ歩行不能、妹 疼良は声を失う。
    それでも二人はひょうひょうと、兄は手話を練習し、疼良は声を出さなくてもよいゴリラの着ぐるみの中に入りバイトをしだす。

    これは川端康成文学賞候補になったそうな。川端本人より、三島由紀夫が日本刀を振りかざしあの世から舞い戻ってくるのではないかと思うのは私だけですね。


    ☆コーヒー/チェリー
    栗山茜 高卒。 大卒の鬼のような社員にいびられまくりながらコーヒー豆を売るバイトの毎日。


    ☆ピンクパンサー
    井田(女) 郵便物の仕分け・検査の仕事で毎日苦手な数字と戦う。
    結婚して新興宗教にのめり込む姉とマルチ商法の手先の妹を持つ。


    ☆ビター・チョコレート
    高いビルから飛び降りてチョコレートの様にぐちゃぐちゃにアスファルトにへばりつきたい自殺志願者のSF小説家 剣貴男君。22歳。担当編集者に言いよられ辟易中。原稿料だけでは生活困難なので靴屋でバイト。そこへSF好きのちょっとかわいい女の子が新しくバイトに入ってきた。自殺するのやめようかな・・・。

    以上 おしまい
    大人の言葉で綴られる文章は心地いいけど、若い人の文字を追うにはちょっと体力が必要な私です。これはちょっと疲れたかな~

  • 言い回しや文体が面白い!
    「難しいのニガテ」「文字が ぎちぎちに詰まってるのはいや」って人におすすめ。

  • 時給850円(交通費なし)。こんな仕事を続けてていいのかニャー。労働&日々の汗を描く、タフなプロレタリア文学。フリーターの若者達5人の日常を描いた短編小説集。

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宮崎誉子の作品

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日々の泡の作品紹介

時給850円(交通費なし)。こんな仕事を続けてていいのかニャー。労働&日々の汗を描く、タフなプロレタリア文学。

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