- Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309017822
作品紹介・あらすじ
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにもする。ロックバンド銀杏BOYZの歌手がさらけだす血と汗、涙と笑い、ちょっぴりすけべな日常の記録。
感想・レビュー・書評
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ブログよんでなかったので新鮮に読めた。
直球でやさしくて素敵。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
文体がすごく好きだった。峯田は本当に子供がその純粋さのまま大人になったような人だなと思った。
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このときの峯田すっごくすきだったな。
いまはすっかり商業的になってしまったけど認知度が高まってそれもまたうれしい。 -
峯田さんの破天荒な姿に度肝を抜かれる
なんていうか痛そう
最後のリリーさんからの手紙が一番好きでした -
初めて彼を見た時に、とてつもない生命力を感じた。
なんだかうしろめたくて、それまでは自分の中に閉じ込めていたものを、彼に肯定された気がした思春期。
を思い出した。
これは峯田和伸の2004年〜2005年までの日々の記録を書籍化したもの。
あの鷲掴まれる言葉の数々は、こんな繊細な人間から生まれているのだなーと気付く。
“ときめく”って大事ですな、忘れちゃいかんですな。
あ、でも下ネタ注意※ -
バカ話50%
下ネタ30%
でも、残り20%が心に響く。
そんな感じ。
読むのが楽しみで最後の方は「あ~もう終わっちゃうのか」って感じでした。
彼が出演してる「アイデン&ティティ」観たくなりました。 -
1/25
峯田さんやっぱり貴方は僕等の味方です。 -
音楽のこと、友達のこと、バンドのこと、くだらないこと、エッチなこと、恋人のこと、過去のこと、未来のこと。
こんなに繊細な感覚であんな音楽やってんのか、いやこんだけピュアだからああいう音楽なんだなと惚れ直すこと多数。
心が洗われます。 -
お下品ではあるけど、純粋さや音楽に対する想いが伝わってくる日記。
どうしてここまで赤裸々に語れるのだろう。
さえない学生生活を送って、でも音楽との出会いがあって、
今も音楽が大好きなんだなぁ。
ついつい夢中でよみふけって、涙すること数回。 -
飾らない文体で語られる彼の赤裸々な生活と気持ちは、ふとした瞬間に読むと元気が出る。
なお、毎日の日記の終わりにある「お休みBGM」は、峯田本人の幅広い音楽の趣向が表れていて秀逸。 -
小生のまさにバイブル。
この男の頭から繰り出される語彙や文体の奇怪さが心地よし。
日本の音楽は峯田なしでは語れない。 -
私のバイブル。
銀杏の歌詞も大好きなんだよねえ。
峯田は女の子がキュンとするキュートさを持ってる。
日常のあれこれが、この人の言葉や感覚を通すとすごく人間的で魅力的。
下品なのも、ちょっと寂しいのも、全部が「峯田和伸」で面白い。
決してかっこいいんじゃない、なのにこのかっこ悪さに全国の人が共感して、痺れている。
くだらなくて、どうでもいいんだけど、なんだかじんわり感動してしまう。 -
「峯田和伸の朝焼けニャンニャン」というブログをまとめた本です。
不思議とブログで読んでた時のワクワク感は薄れてるんですが、それは一度読んだからってだけかもしれません。
もちろんブログを遡るより時系列を追えるので読みやすいです。
少々お下品ですが、破天荒でいて繊細な峯田さんの生き様は凡人の私には到底真似の出来ない面白さです。
特に入院中の話は笑いと涙を誘います。
銀杏BOYZファンでなくとも一度は読んでみて欲しい一冊。
ただし下ネタ注意。 -
銀杏BOYZボーカル・峯田くんのブログ日記集。中野区に住みたい。
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峯田の日々が書かれていてもんもん、ドキドキ、もやもやします。