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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309019635
作品紹介・あらすじ
日本近代文学の祖にして非モテ文学の金字塔、二葉亭四迷『浮雲』の現代語訳版、ここに誕生。
感想・レビュー・書評
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文三君は滑稽かもしれない。でもわたしは文三君に非常なる同情を覚える。笑いたければ笑えばいいさ。もてない同盟さ。
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H22.7.21
二葉亭四迷の小説を現代語に訳してあるだけでなく、時代背景とか
その時代の人の考え方なども交えて解説してあるような感じでした。
ところどころに夏目漱石の「こころ」のことが書いてあったり。
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