キシャツー

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著者 : 小路幸也
  • 河出書房新社 (2012年7月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309021188

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キシャツーの感想・レビュー・書評

  • ずっと「トホツー(歩き)」だったから憧れるなぁ、こういう風景。
    登場人物それぞれの語りにしっかり個性が出てておもしろかったです。

  • 事情が複雑な高校生達のお話。期待に違わずって感じで良かったっす。爽やかな気持ちによってなれます。

    本筋ではないけれど、作品の中で美人女子高生が、本を読まない 性格がいい女子高生に語った言葉「小説読んでいたら寝ちゃう人は文字を読んでいるから。
    言葉を読むのよ。言葉を読んでその情景を思い浮かべるの。そうすればマンガを読むみたいに小説が読めるようになる。」
    ってセリフに思わず「そうだよね」って思いました。

  • 盛り上がりに欠ける。

  • 【あらすじ】
    うちらは、電車通学のことを、キシャツー、って呼ぶ。一両編成の電車は、今日も、ゆっくりと海岸線を走り続ける。部活に通う夏休み、仲良し女子高生三人組が、砂浜に張られた真っ赤なテントにいる謎の男子を見つけて…微炭酸のようにじんわり染み渡る、それぞれの成長物語。誰しもの胸に刻まれた大切な夏を思い起こす、青春小説の決定版。

    【感想】

  • 314

    2016年では94冊

  • 森田さんよりお薦め本

  • 北海道の高校生の男の子、女の子たちの話。それぞれ少し歪なところもあるけれど、皆「いい子」なのだなと思う。
    2015/5/24

  • ザ・青春!
    爽やかで、軽やかで。

    楽しいことばかりじゃないけど夢と希望に溢れている。

  • キシャツー=汽車通。田舎の一両編成の汽車に乗って学校に通う高校生の物語。小学校中学校は徒歩5分圏内。高校は地下鉄で10分。そんな学生生活だった私にはこういうのは架空の世界。長い時間電車に揺られて友だちとあれやこれや話したり、こない電車を待ったり…というのに少し憧れる。実際通い続けるのは大変そうだけど。将来に悩む高校生たちへのエールのような本。せっかくのこのタイトルなのだからキシャツーの魅力をもっと書き出してほしかったかな!2012/629

  • 東京バンドワゴンの作者の作品。鉄ちゃんとして、題名と表紙に惹かれて読んでみた。爽やかな青春もの。高校生向けなのだろうけれど、大人が読んでも悪くないと思う。清々しい気持ちになれる内容だと覆う。通学の風景も出てくるのだけれと、話の内容と余り関連がなかったのが残念。

  • 2014.9.29 読了

    ずっと チラッとタイトルを見たときから
    記者ッッ!て 記者を チカラいっぱい
    言ってるんだと 勝手に思い続けてて、
    どんな話?とは思いつつ
    まだ今って気分じゃないんよな。。。と
    置いていた本。

    友達に キシャツーで、
    電車通学のことやで、と言われ
    (°_°)

    やっと 手にとりました。

    高校生たちの話。
    いろんな境遇の子ら
    いすぎやろ!

    まあ けど、小路さんらしい話でした。

    あとの話が 続きそうな雰囲気ですよね。
    何年後かの話とか。

  • 仲良し高校生3人組が汽車通学中に砂浜に建てられた赤いテントを見つける。

    そのテントで生活する謎の男の子と地元の高校生が一夏に経験する大切な時間。

    それぞれの視線でお互いを見守る語り口で、物語は進みます。

    とてもキュンキュンします。

  • 北海道の海岸沿いを走る1両編成の電車で通学する高校生たちの、一夏の青春物語。

  • 2014.2.28読了
    なかなかいい。会話文が多いからか、読みやすい。高校生って夢があるなぁって思う。それぞれのキャラがしっかりしてて、イメージがつきやすい。
    ラストもぅすこし深くても良かったかなぁ。

  • すっきりさわやかな青春小説。
    こんな仲間がいたら楽しいだろうな〜とか、若いっていいな〜とか、遠い昔(?)に思いを馳せながらよみました。
    あっと言う間に読み終わります。

  • 私も高校生の頃、キシャツーしてたな~と思い、借りてみました笑。

    高校生の頃、こういう出会いがあったら、ちょっと面白かったな~と思うお話でした。

  • フツー

    北海道の、田舎の高校生たちのお話

    南だけど、母や祖母も、よく電車のこと汽車って言いよった

  • 134ページから...

  • 北海道の海沿いの田舎町を舞台に展開される高校生の一夏の群像劇。さらっと読めるけど、まぁさらっと終わってしまうということもできる。美人の先輩の心の秘密の設定が、もっとディープな話になるのかと思いきやそこまで深い話に及ぶこともなく。まぁ高校生の夏休みという設定の話だから、ちょっと私の深読みが過ぎたかも。

    でも、高校生の、しかも夏特有の、「今がずっと続けばいいのになぁ」という気持ちはすごくよくわかった。私もそう思いながら学校に行っていた時期がありました。懐かしいな。永遠なんてないってわかっていながらも、永遠を望んでしまう、そんな年頃だった。

  • キシャツー、意味不明。
    読み始めたら、汽車通学、つまり電車通学のこと。
    友達のこと、家族のこと、将来のこと、悩んで迷って。
    新たな出会いは、新たな考えも生む。
    青春物語。

  • 自分語りで話が進行する形式は本来あまり好きではないのですが、これはページが進むごとに乗って行けました。出てくる高校生たちみんなそれぞれ悩みはあれど、一所懸命考えてる・感じてる姿は清々しく好感が持てました。彼ら全員のその後を知りたいような気もしますが、書かれていなくても彼らならきっと輝いているはずと信じられる青春の一幕を見せてもらいました。

  • 図書館で借りた。

    「キシャツー」は汽車通学の略

    高校生の男女のお話

  • 北海道で汽車通学する高校生達と、海岸でキャンプをする東京から来た男の子の話。夏の終わりに読むのにいい感じの本。ハイテンションでなく、まったりとそれぞれの視点で物語が進む。みんな可愛いなー

  • 赤いテント
    北海道で姉を探す

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キシャツーの作品紹介

仲間のこと、家族のこと、将来のこと、そして、特別な誰かを想うということ。…それぞれの悩みを海風に揺らしながら、一両編成の電車は、今日もゆっくりゆっくり海岸線を走っていく。じんわり染み渡る汽車通学小説。

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