生き惑う人へ

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 27
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309023663

作品紹介・あらすじ

生命の真理を正しく理解し
自分に内在する大きな愛を信じれば、
今を生きる力がわく。

ベストセラー『人は死なない』
『おかげさまで生きる』の著者、
渾身の書き下ろし!

感謝と思いやりの気持ちを大切にして、
よい間合いを取って笑顔で接すれば、
それが他の人の心を照らし勇気づけるのです。

混迷の時代を生きるすべての人―。

「愛の不在が個人の生きづらさだけではなく、現代の社会全体の大きなマイナスとなっているということを強く感じることがあります。そうであるなら、できるだけ多くの人に、大いなる愛の存在を感じられるようになってほしいと思います」(序章より)

感想・レビュー・書評

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  • 生命の真理を正しく理解し自分の中に内在する大きな愛を信じればこの世にこわいものはない。愛の不在が社会全体のマイナスになっている。一人ひとりが本当の愛を思い出さねば世界が危ない。

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著者プロフィール

矢作直樹(やはぎなおき)
東京大学名誉教授。医師。1981年、金沢大学医学部卒業。1982年、富山医科薬科大学の助手となり、83年、国立循環器病研究センターのレジデントとなる。同センターの外科系集中治療科医師、医長を経て、99年より東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年より東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、2016年3月に任期満了退官。株式会社矢作直樹事務所を開業。
著書に、『悩まない生き方』(三笠書房>)、『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『お別れの作法』(ダイヤモンド社)、『自分を休ませる練習』『自分を好きになる練習』(以上、文響社)など、多数。

「2022年 『身軽に生きるコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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