- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309024639
感想・レビュー・書評
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本で読めばそんなこと分かってるよ、と言いたくなる内容が多いが、自分を1日動画で撮影してみれば、品性に欠ける行動をしているかもしれない。ただ、動画は難しいから、気づいた時に治す。ついネガティブな言葉を口にしてないか?人に気を遣わせたりしていないか?テレビを見ながらものを口に運んでいないか?外に着ていけないような部屋着で寝ながら本を読んでいないか?
本当の自分を知って、改善していきたいと思う。品良くなれば、自己肯定感の低い私が、自分を肯定する助けにもなるだろう。
それから、『パスケース、…、ボールペンなど、キャラクターものを持っているとビジネス相手に軽く見られる』というフレーズがあり、誰かに舐められるのが大嫌いな私は、このフレーズに反応した。私が相手と対等だと、無言のうちに訴えるには、品性も身につけるべきということなんだろうな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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とっても普通の事が書いてありました。
一般常識を再確認する内容にとどまります。
マナーや品性を気にして、本を読もうと言う人には物足りないです。
中学生ぐらいの人が読むと社会常識が分かっていいと思います。 -
今までさほど品があるとか自分に対しても他人に対しても気にしたことなかったんですが、最近では品性が気になるようになりました。
なんとなくこの人素敵だなあ、なにが素敵なのかなあて思った時、これが品とやらだ!と強く思ったのがキッカケなのかもしれません。
いますよね、なんか上品で聡明な人。
さて、本の中身は目新しいものは特にないもののパーっと読んで頭に入れるにはいいのかもしれない。
気になった言葉は
・アンケートなどの住所名前は丁寧に書く
・カバンのファスナーをきちんとしめている
・誰も見てないからという発想をしない
・行動がキビキビしている
・疲れた顔を見せない
・知り合い自慢をしない
・気の利いた話題を提供する
・できるだけウソをつかない
とこんな感じでしょうか。