うっとり、チョコレート (おいしい文藝)

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 446
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309025377

感想・レビュー・書評

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  • さまざまな作家による、チョコレートにまつわるお話。
    チョコレート好きとしては、食べてみたいものもあり、
    チョコレートの美味しさをかくも幅広く表現できるものかと
    感心してみたり。

    甘く楽しめる一冊。

  • あまり馴染みのないチョコレートの話から、身近に感じるチョコレートの話まで(^^)♪私はやっぱり、ありふれたチョコレートが好きだなぁ(^o^)そしてバレンタインに少しお高い珍しいチョコレートを買って食べる(^^;)

  • 想像してた本の内容とは全く違うかった。勉強にはなった。

  • チョコレートにまつわるエピソードの寄せ集め。読んでいるうちにチョコレートがどうしても食べたくなって、ロッテの板チョコを一列だけ夫にあげ、あとは自分で一気に食した。

  • あんこがおもしろかったので、チョコに挑戦。
    でもあんこほどはおもしろくなかった。
    特に
    前半はなんかバレンタインの話ばっかで、
    なんだかなーってかんじ。
    まあ、チョコといえばその話題になるのは仕方ないのだけれど...
    後半は結構すき。
    西さんの脳が後転するはなし。そんくらい脳みそ使ってみたいもんだ。

  • おいしい文藝シリーズも、スウィーツ3作目。あんこ・甘味ときてチョコレートか。年代による違いがおもしろかった。

  • 浅田次郎、伊藤比呂美、江國香織、片岡義男、中島らも、村上春樹ら38人の名手による、身もこころもとろけるチョコレートエッセイ集。バレンタインの切なく、ほろ苦い思い出も収録。

    チョコレートが食べたくなった。

  • チョコの話がいっぱい

  • 2017年1月河出書房新社刊。38人のエッセイ集。素敵なチョコレートの登場は少なく、ちょっとがっかりです。今は、チョコレートも一般化して、ありふれたものになっているのかも。

  • いやはや、なんて懐かしい名前!この本はチョコレートの本だけど。ジャニーズって、今の時代に思い浮かべるそれとは違うんですってwこの本はチョコレートの本ですけどねw

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著者プロフィール

1970年、神奈川県横浜市生まれ。文化服装学院でデザインと服作りを学ぶ。料理や雑貨など暮らしまわりのスタイリストとして女性誌や料理本で活躍。自らプロデュースした衣食住にまつわる商品を販売するサイト「weeksdays」を「ほぼ日」と一緒に運営中。おもな著書に『あっちこっち食器棚めぐり』(新潮社)、『おべんと探訪記』(マガジンハウス)、『伊藤まさこの台所道具』『伊藤まさこの食材えらび』『伊藤まさこの器えらび』『夕方5時からお酒とごはん』『新装版 毎日ときどきおべんとう』(以上、PHPエディターズ・グループ)など多数がある。

「2023年 『する、しない。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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