歴史・時代小説の快楽 読まなきゃ死ねない全100作ガイド

著者 :
  • 河出書房新社
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本棚登録 : 22
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309025483

感想・レビュー・書評

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  • 書店で見かけて気になったもの。読書によるインパクトの大きさを選択の第一基準としているから、確かにありがちなチョイスとはそれなりに異なる印象。ただそうなると、必然的にというか、伝奇もの寄りになってしまう訳で、そっち系があまり好きじゃない自分としては、思ったより気になる作品が少なかった(下記)。まずは数作、試しに読んでみようかな、とは思います。

    柳生最後の日、日蝕えつきる、剣豪将軍義輝、赤い人、黒龍荘の惨劇、王朝まやかし草紙、けむりの牙、白起、蒙古襲来、傭兵ピエール、旅涯ての地

  • 古い本も多いね

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著者プロフィール

細谷正充
一九六三年、埼玉県生まれ。文芸評論家。歴史時代小説、ミステリーなどのエンターテインメント作品を中心に、書評、解説の執筆、アンソロジーの編者として活躍。主な編著書に『歴史・時代小説の快楽 読まなきゃ死ねない全100作ガイド』『井伊の赤備え 徳川四天王筆頭史譚』『あやかし 〈妖怪〉時代小説傑作選』『新選組傑作選 誠の旗がゆく』など。

「2022年 『まぼろしの軍師 新田次郎歴史短篇選』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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