ヴィオレッタの尖骨

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著者 : 宮木あや子
  • 河出書房新社 (2017年9月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309026039

ヴィオレッタの尖骨の感想・レビュー・書評

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  • ただひたすら何かから逃げたくて、それでも何かに縛られていたくてーーという多感な時期の少女たちを描いた短編集。
    精一杯に着くずした制服と、甘く澱んだ要塞のような教室。
    窒息しそうな日々を必死にもがきながら生きている少女たちは、脆くて儚くて耽美。何かの拍子に粉々になってしまいそうな繊細さと危うさがある。
    ストーリー自体はぴんとくるものではないんだけれど、その世界観は存分に堪能できました。
    でもそろそろまた不倫ものが読みたいなーなんて。

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