南仏プロヴァンスの木陰から

著者 : ピーター・メイル 小梨直

• 河出書房新社 (1993年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本当の豊かな生活を南仏に見いだした英国の元広告マンがふたたびつづった、美味なる"プロヴァンスの物語"。

感想・レビュー・書評

[ラクレットさんの感想 · 2022年3月6日]

ベストセラー『南仏プロヴァンスの12か月』の続編。本当の豊かな生活を南仏に見いだした著者がふたたび綴った、美味なる“プロヴァンスの物語"。トリュフをめぐる秘話、愛犬ボーイとの出会い、グルメの美食学講義、シャトーヌフ・デュ・パープやパスティスの飲み方、知られざるアヴィニヨンの市場の豪華さ等々、どこから読んでもみな楽しい、傑作エッセイ集。
原題：Toujours Provence
（1991年）

[Little book shopさんの感想 · 2020年5月1日]

1.00

著者プロフィール

イギリス出身の作家。広告会社を経て文筆業に。1980年代、南仏プロヴァンスに移住し、そこでの暮らしを描いた一連の著作が大ベストセラーに。子供向けのユーモラスな性教育の絵本も多く遺した。

「2020年 『なにがはじまるの？』 で使われていた紹介文から引用しています。」