プリンセス・ダイアリー パーティ・プリンセス篇

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 141
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309204901

感想・レビュー・書評

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  • ミアは相変わらず自意識過剰でムズムズする
    でもそれが青春よねー
    jpはすごいいいやつだからマイケル頑張らないとねー!遠距離なんだからねー
    リリーはもう少し周りが見られるといいよねぇ 悪い人じゃないんだけど、、、
    と言われるタイプ

  • 生徒会長のミアは、資金集めに奔走。
    そんな時、よりによってマイケルからパーティに誘われ舞い上がり、さらにおばあさま主催のミュージカルに出ることに!?
    新キャラ、JPも登場、毎度お騒がせのラブ・コメディ。

  • ミアが相変わらず可愛い!
    パーティーガールになるため悪戦苦闘するさまは女の子なんだなーと笑ってしまう。
    ミュージカルが成功したシーンは皆よく頑張ったね!とちょっとお母さん目線になってしまった。
    リリーが最後で可愛く見えた

  • ミアはまだ15歳なんですな。空回りが痛々しいことこの上ないんだけど、まぁ、それも定番といえば定番なんであれなんですが。ち

    ょっと図々しい都合のよさが垣間見えてきたかなー。と、思ったり。

    話を盛りすぎかな。と。

  • ■生徒会長のミアは、資金集めに奔走。そんな時、よりによってマイケルからパーティに誘われ舞い上がり、さらにおばあさま主催のミュージカルに出ることに!?新キャラ、JPも登場、毎度お騒がせのラブ・コメディ、待望の新刊。

    ■■相変わらず回りの人間に振り回されっぱなしのミア。なんで彼女の周りにはこんなに個性的で自分勝手な人が多いんだろうと読んでいて腹が立つことしばしば。ミアの意見はいっさい取り入れてもらえず、流されるままに進んでいく展開。しかも、今回彼女を振り回すのはおばあさまや親友のリリィだけじゃなくて・・・。でも最後には、みんなのことが大好きになれる、素敵なオチを用意してくれました。

  • 今回は、新しく話に関わるキャラとして”チリにコーンを入れられるのがたえられない少年”が出てきました。
    少年JPの素顔にはびっくり!クールでユーモアのあるJPに、読んでいてうっとりしてしまいました。
    ミアへのフォローも自然で、かっこいいし優しさにメロメロ。
    今回もミアの行動や、悩みすぎにハラハラしたけれど、やっぱり最後は良い感じにまとまってくれて良かったです。
    ただ、ちょっとだけJPの事もあるから、ミアの今後の恋愛に不安。

  •  プリンセス・ダイアリー7巻。3月2日~3月10日。
     生徒会の予算を使い切ってしまった。どうにかして資金を集めるため、おばあさま脚本のミュージカルをすることに。主役のミアの相手役は”チリにコーンを入れられるのがたえられない少年”JPだった。リリーが『でぶねこルーイのピンクのオケツ』という文芸誌を作り、ミアが書いたJPを主人公にした短編を載せようとする。どうにか阻止しようとするミアだが。そしてマイケル主催のパーティに誘われ、憂鬱なミア。パーティガールを演じようとするが果たして!?

     前から思っていたのですが、リリーが友達としては冷たいというかいじわるな気がします。そして今回はマイケルがミアを放置…。あの最後だけじゃちょっと物足りないです。趣味も合うし優しいJPがこれからどう絡んでくるのか楽しみです。予想外だったマイケルの両親の問題もどうなるのかこれからが気になります。

  • プリンセスダイアリー第7弾

  • 大好きな、プリンセス・ダイアリーのシリーズ七冊目。
    しかし、七冊目ともなると内容が薄っぺらに感じて
    悲しいけど前よりは、わくわくしないかもと残念。

    今回の内容は、親愛なるマイケルが少し冷たい?
    そんな中、生徒会が赤字になりおばあさま発案の元
    ミュージカルを学園ですることになる、ミア。
    そして、真面目だったマイケルが大学生らしく
    パーティーを開こうとしている。
    パーティーガールではないミアは、戸惑い…。

    いい加減、マイケルと進展あるとかないと
    ただただ平行な話になりそう(A;´・ω・)

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著者プロフィール

世界中の女の子の心をつかんだベストセラー作家。『プリンセス・ダイアリー』シリーズは映画化(邦題「プリティ・プリンセス」)され大ヒット!他に『メディエータ』や『アリー・フィンクル』シリーズなど作品多数。

「2016年 『プリンセス・ダイアリー ロイヤル・ウェディング篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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