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- Amazon.co.jp ・本 (477ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309223421
作品紹介・あらすじ
秦の始皇帝、前漢の劉邦、新の王莽、魏の曹丕、隋の煬帝、唐の李世民、元のフビライ、明の朱元璋、清の康煕帝など、中国歴代王朝の皇帝を紹介した人物事典。后妃・公主・宗室なども収録し、歴代宮都・陵墓も掲載。中国史重要人物索引付き。
感想・レビュー・書評
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私は、歴史にとても興味を持っています。中国の皇帝では、私すきな工程は,唐の李世民と清の康煕です。彼達は、中国の発展に大きいな貢献があります。
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秦の始皇帝、前漢の劉邦、元のフビライ、清の康煕帝…。覇権・専制・栄華・興亡…。広大な中国大陸に君臨した権力者たちのクライマックス。后妃・公主・宗室を網羅し、歴代宮都・陵墓を全収録。(TRC MARCより)
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読めば読むほど、中華帝国とそれに振り回された東アジアは悲劇の連続に思えてくる。
中華帝国のシステム内では、皇帝の善悪が人民の幸せの度合いを左右している。これは今でも変わらない。
教育とエリートのリクルートメントシステムの変更だけが中華世界では意味を持つのであろうか?そんなはずはないよね、だってマルキストの国なんだし。
まあしかし、各皇帝の実名と寸評があるというのはありがたい限り。
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