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みんなの感想・レビュー・書評
【目次】 緒言 1. 序──リゾーム 根、側根、リゾーム──本の諸問題──〈一〉と〈多〉──樹木とリゾーム──地理的方向、東洋、西洋、アメリカ──樹木の外──プラトーとは何か 2. 一九一四年──狼はただ一匹か数匹か 神経症と精神病──多様態の理論のために──群れ──無意識と分子的なもの 3. BC一〇 〇〇〇年──道徳の地質学(地球はおのれを何と心得るのか) ... 続きを読む »
雑誌・文藝(2009年冬)のアンケートの答え:安藤礼二
近代的な表現のリミットを確定してしまった本
『千のプラトー』というタイトルは人とも物とも無関係な固体化の様態をあらわしているのです。-『記号と事件』ドゥルーズ
アンチ・オイディプスと併せて類稀なる大著であり名著。「器官なき身体」をアルトー以上に教えてくれた、得がたい書物でした。無人島に持って行きたい本を選べと言われたら、まず選びます。
21世紀以後を1980年に横断しつくしている本。どこから読んでもいいし、歩いてあるいは走って読めたら、と思う。破ってポケットに突っ込んで持ち歩いてもいい。ここが生きる起点だと思わせる本・・・。
著者ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ特にガタリの思考に焦点をあわせて読みたい・・・。
「千のプラトー」は大地や宇宙をつらぬき、非生命の次元にまでその讃歌をとどろかせている…。資本主義のダイナミズムを読み解き、管理社会に対抗するための実践を示唆する、われわれの時代の歴史的唯物論。*
「いやこれは物語ではない/それは欲望であり、しかも非欲望である/それは観念や概念ではなく、むしろ実践であり/実践の総体なのだ」はドゥルーズ=ガタリの『千のプラトー』のなかの第六のプラトー「いかにして器官なき身体を獲得するか」の冒頭(邦訳の173頁)からの引用です
なんとまあ、哲学を「詩」の領域まで高めちゃったD&G。気合さえがあれば、マンガより楽しめる一冊。これもIBMの陰謀か?!






