最高の結果を引き出す質問力:その問い方が、脳を変える!

著者 : 茂木健一郎

• 河出書房新社 (2016年11月12日発売)

感想・レビュー・書評

[ロキさんの感想 · 2019年1月19日]

他者に対する質問力ではなく、自分に対する質問力だった。ビジネス本というよりも自己啓発本。

[Takac.Mさんの感想 · 2021年12月22日]

ひろーく浅く、ちょっとありきたりな内容で、
この本から特に抽出して得られる教訓・ノウハウは薄いと感じた

[andalusia0705さんの感想 · 2020年10月11日]

雑談と紙一重な内容。もっと理路整然とまとめて書く事は出来なかったのか？が読書後の質問。自分にとって納得行く文章を探して読む感じ。

著者プロフィール

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。「クオリア」をキーワードに、脳と心の関係を探究しつづけている。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
著書『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞受賞)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞受賞)『脳とクオリア』(日経サイエンス社)『脳内現象』(NHK出版)『感動する脳』(PHP研究所)『ひらめき脳』(新潮社)ほか多数。

「2013年 『おぎ・もぎ対談　「個」育て論』 で使われていた紹介文から引用しています。」