遺族外来: 大切な人を失っても

  • 31人登録
  • 3.00評価
    • (0)
    • (1)
    • (5)
    • (1)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 大西秀樹
  • 河出書房新社 (2017年6月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309248103

遺族外来: 大切な人を失ってもの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 夫を亡くした妻、娘を亡くした母など、身近な人との死別による強いストレスに対して治療や緩和を行うのが「遺族外来」らしい。その遺族外来を専門とする著者が様々なケースを紹介している。印象に残ったのは、遺族がうつ病に罹患するケースが多いことと、周囲のなにげない一言が遺族にとっての強いストレスになるということ。だからこそ、著者は、遺族にどう接するべきかという教育を進めるべきだと説く。多死社会を迎えて、なるほどと思った。

  • 死ぬことについて語るのは、生きている人にしかできない。
    生き延びないと死について語れない。生きている人は死んでいないし、死んだらもう自分の体験について語れない。なんかわかんないな、これ。生きてるってとても奇妙なことだよ。

全3件中 1 - 3件を表示

大西秀樹の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
米澤 穂信
恩田 陸
村田 沙耶香
冲方 丁
リンダ グラット...
三浦 しをん
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする