水の神秘 科学を超えた不思議な世界

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制作 : 戸田 裕之 
  • 河出書房新社 (2006年5月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309252018

水の神秘 科学を超えた不思議な世界の感想・レビュー・書評

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  • 水についての話を神話〜科学にまで含めて説明した内容。
    水にまつわる周辺科学に関する内容が多い。水にまつわる周辺科学の内容を引用文献と共にのせている。
    筆者独自の考え方の展開が後半にあるが、結論はすべてでておらず、発刊当時論争中のものに関してははっきりと”わからない”と述べた上で、今ある仮説を紹介している。水の科学からは科学的な内容が多い。水分子の可能性を感じられる一冊。

    -古代の知恵(このセクションはすべて飛ばした)
     古代神話
     神聖な混沌
     現代のナチュラリズム
    -水の科学
     水の起源
      宇宙の発生と水、(主に水素、酸素)の話
     謎めいた分子
      水分子の特徴について。結合の話から水のクラスターまで
     生命と水
      主に蛋白質と水分子の作用についての話が多い。
     ガイアの循環システム
      地球に存在する水と、その役割について。

    - 古代と現代の出会い(ここから推論が多くなっている、周辺科学)
     波と渦の科学
      水野振動について。液体の水をどうとらえるか?
     生きている水をもとめて
      人間の7割は水。生きている水とは?本当に水は生きているといえるのか?生きているの定義とは?
     宇宙の仲介者
      科学的な話と神話から来る宗教的な水の側面が交互に入ってくる。
      科学的な話はすべて文献の引用があるので、文献と、神話の考え方、筆者の考え方をまとめた章になっている。

    小さな話の最後に3~4行のまとめがあるので途中で理解しづらくなっても復習ができるので親切。

  • あまりにもベーシックな日常すぎて知ってるようで実はなにも知らない「水」に関する様々な深淵な諸相。古代神話・土着文化/哲学/科学を網羅して変幻自在にそれらの概念の中を流れて行く「水」、地球生命の起源ともなるそれは「宇宙の介在者」と位置付けられる壮大な世界が広がっていた。

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水の神秘 科学を超えた不思議な世界の作品紹介

もっとも謎めいて、根源的な物質-水の本質とは何か?古代の知恵や神話から現代科学、さらに科学でも解き明かせない壮大な魅力まで追究した、決定版「水の大全」。

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