競争優位で勝つ統計学 ---わずかな差を大きな勝利に変える方法

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制作 : 須川 綾子 
  • 河出書房新社 (2011年11月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309252568

競争優位で勝つ統計学 ---わずかな差を大きな勝利に変える方法の感想・レビュー・書評

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  • 勝間和代さんの本で、
    「例えば5%の成功率の目標があったとして、その確率だけ見るとかなり難しいことだと思いがちだけど、その成功率5%を50回続けたら、その全てが失敗する確率は7〜8%。100回続けたら0.7%にまで失敗確率は下がるらしい。
    つまり諦めずに何度もやれば成功確率はどんどん上がっていく」
    と言う様なことが書いてあって、それの裏付けを取る為の本。
    この本では、ブラックジャックはただのギャンブルで、確実に胴元が儲かる様になっている仕組みだと思いがちなところを、突き詰めた計算があってそれを遂行することができれば、ブラックジャックは絶対に勝つことが出来るんだ、と言うことを証明していて、
    これを読んでると、勝間和代さんが言っていたことが肌で感じられる様になる。
    アメリカ人が書いた本と言うことで長々と細かい説明が多かったので自分にはそこまでの詳細はいらないかなと思ったのでこの評価です。

  • 統計学を本格的にやったことはないが、非常に興味深い内容。ためになるし、違った視点で考えるきっかけになる。ただ統計学を重用するのはアメリカの文化なのかなぁと思った。自分の職場ではなかなか受け入れられそうにない。

  • 統計分析とは、データを基に客観的に意思決定を行い、勝利を獲得するために最低な方法である。

    統計学の手法を書いた本ではなく、統計を有効活用することは勝利への最適な方法であるというようなマインドセットを述べた本。かと。

  • 自分の判断に、数字(統計)の裏付けがあれば、堂々と判断ができる。たとえそれが直観に反するように思えても。

  • 自分自身が何か学びがあったわけではないが、統計の重要性やその限界が本として綺麗にまとまっているため、自分が起業した時にはぜひメンバーに読んでもらいたいと思う、そういった一冊。

  • 「ラスベガスをブッつぶせ!」のモデルであるジェフリー・マー氏自ら統計学を語る本.マイケル・ルイス氏の「マネー・ボール」が執筆のきっかけだったらしく,統計学を“有効に”使うことによって得られるリターンをブラックジャックやアメフトなどを例に語る.数学的理論の記述はほとんどなし.
    統計学によるデメリットも書かれている.のっけから「統計学は宗教」とし,確証バイアスや選択バイアス(=生き残りバイアス)への注意や,狭い視野から得られた結果を信奉してしまう危うさ,インセンティブが統計に与える影響等々,統計学は決して銀の弾丸ではないことが分かる.政府のインフレ目標などを偽統計学と断じる部分は興味深い.金融分野への応用について,規制(=ルール)が突然変更となる世界に対し予測する手段として統計を使って勝利の方程式を導くのは難しい,とのこと.
    統計学を信用しない人へどう説得すれば良いか,なども書かれており,モデリング等をビジネスに応用したいと考えている人にはオススメ.ただ,統計学のデメリットを語った上でこうしたらよいといった提案もあるが,それらをビジネスに展開するのは難しいかもしれない,と感じた.
    ブラックジャックは序盤に簡単ではあるけどルールの説明があるためついていけたが,アメフトはほとんど分からないので,アメフトへの統計学の応用の話はほとんど理解できなかった(別に理解できなくてもそこまで支障はない).なぜ「the house advantage(=カジノ側の優位性)」という原題を情報商材の売り文句のような日本語に訳したのかは謎.

  • 会社の近くの本屋で立ち読み。
    「統計学という宗教」というキャッチーな1章(だったかな?)に目がとまる。
    読みたい。

  • 論理的に分析し意思決定をするための本は多いものの、ブラックジャック、プロスポーツ、金融の事例を通じてその重要性を痛感させる一冊。

  • 「結果で決断を評価しない」、もっともだけどなかなか出来ていないこと。
    バイアスがかかりまくったこの世の中で冷静に統計的に事物を眺めるのはとても難しそうだな…。

  • 統計学を武器として正しく使うためのポイントがわかる書籍。加えて、単なる統計学の説明ではなく、目的を達成するために必要な人・組織・プロセスのグッドプラクティスを提示。ビジネスに活かせる要素が多々あり。

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競争優位で勝つ統計学 ---わずかな差を大きな勝利に変える方法はこんな本です

競争優位で勝つ統計学 ---わずかな差を大きな勝利に変える方法の作品紹介

予測力あるデータを探し、バイアスにとらわれず、正しい決断をする。ラスベガスから巨万の富を勝ち取り、実業家へ華麗に転身、映画のモデルにもなった天才が教える「絶対に負けない方法」。

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