競争優位で勝つ統計学 ---わずかな差を大きな勝利に変える方法

  • 河出書房新社
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本棚登録 : 203
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309252568

感想・レビュー・書評

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  • 統計学を本格的にやったことはないが、非常に興味深い内容。ためになるし、違った視点で考えるきっかけになる。ただ統計学を重用するのはアメリカの文化なのかなぁと思った。自分の職場ではなかなか受け入れられそうにない。

  • 統計分析とは、データを基に客観的に意思決定を行い、勝利を獲得するために最低な方法である。

    統計学の手法を書いた本ではなく、統計を有効活用することは勝利への最適な方法であるというようなマインドセットを述べた本。かと。

  • 自分の判断に、数字(統計)の裏付けがあれば、堂々と判断ができる。たとえそれが直観に反するように思えても。

  • 「結果で決断を評価しない」、もっともだけどなかなか出来ていないこと。
    バイアスがかかりまくったこの世の中で冷静に統計的に事物を眺めるのはとても難しそうだな…。

須川綾子の作品

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