数学記号の誕生

著者 : ジョセフ・メイザー 松浦俊輔

• 河出書房新社 (2014年9月17日発売)

感想・レビュー・書評

[osawatさんの感想 · 2021年2月24日]

ふむ

[dannerさんの感想 · 2015年2月13日]

巨人の肩に乗らずして、どんな天才も学問を進化させることは出来ない。しかも、その一人の天才が刻める歩みの小ささ。文明を継承し、蓄積し、積み上げていくことの大切さ。今、全てが失われたら、数学の体系を取り戻すのに数千年を要するのだ。

[なーさんの感想 · 2014年11月29日]

21章まではひたすら「お数学」で、22章でやっと認知の話になった！…ところで、「見えないゴリラ」は、所謂「変化盲」とは違うのか？？

[fraserlibさんの感想 · 2014年10月24日]

請求記号　411.1/Ma 99

[カナメ(えい)さんの感想 · 2014年9月26日]

数学はあんまり詳しくなかったが楽しく読めた。文書が面白い。

著者プロフィール

1942年ブロンクスに生まれる。マルボロ・カレッジ数学科教授。著書に『数学と論理をめぐる不思議な冒険』（松浦俊輔訳、日経BP社）、『ゼノンのパラドックス』（松浦俊輔訳、白揚社）などがある。

「2014年 『数学記号の誕生』 で使われていた紹介文から引用しています。」